今日の睡眠前

日々の日記です。

2010年08月

活気

夜高週末、おそらく10年以上は見に行ったことがない沼田の夜高あんどん祭りに行ってきました。
近年どこの街でも不景気の影響から予算不足なのか、イベントの縮小や中止をしているのにもかかわらず、このお祭りの発展ぶりには驚きました。
昔よりはるかに規模が大きく、訪れている人の数も違います。
何よりも、お祭りに参加している人達の目が楽しそう。
会社や上からの命令で参加しているのではなく、自主的に参加しているのでしょうね。
こういう人達は活気があって本当に羨ましい。
地元の人達が作る出店も多くボランティアの人達も沢山います。
街の人達の気持ちが一つになってお祭りを盛り上げているのだと思います。
どこかの街とはえらい違いますね。
メインであるあんどんのぶつけ合い。
人混みで全然見えないので、どこか良い場所を探しながら歩いていると、知らない人から突然有料席の券を頂き最高の場所で見学。
昼間は車をロックして大変な事になってしまいましたが、夜はラッキーでした。
幸運と不運は繰り返すものなのですね(笑)

家庭菜園

にんにく週末は、私がやりかった家庭菜園、「にんにく」を植えました。
家庭菜園と言っても猫の額ほどの土地しかない我家ではどうにもならないので、札幌に在住している友人の父の畑に植えるのです。場所は、私のふるさと。
土壌も良好ですし、道具もすべて揃っていて本業並です。
ますは、植えるにんにくを一つずつ分けます。
食べてしまいたくなるような立派なにんにくですが、食べてしまうとそれで終わり。ここは我慢ですね。(笑)
床付け一番大変な作業の畑起こしと溝掘りはトラクターで友人のお父さんがやってくれました。





工夫しかも、友人のお父さんはアイディアマンで、にんにくを植えるこの為、わざわざトラクターのアタッチメントを改造して、溝を掘れるようにしてくれたのです。
感謝と言うか凄いです。



堆肥私のにんにく植えのお手伝いをしてくれている友人と堆肥を軽トラに積んで起こした畑まで運びます。





堆肥2堆肥を一輪車に積替え、床に入れていきます。






肥料石灰や友人のこだわりである秘密の肥料を入れていきます。
もちろん、総合的な指導はお父さんに受けながらです。
初心者の私は肥料の撒き方等沢山指導を受けました(笑)




植にんにく102個と、無臭ニンニク15個を15cm間隔でテープを目印にし、まっすぐ植えました。
来年はこの5倍位の量になると思います。





完了埋め戻しをして完了。来年の今頃収穫時期になります。
この後、ソーメンやここの畑で採れたスイカ、トマトを御馳走になりいい気分だったのですが・・・




ロック帰ろうと思い車に行くとドアにロックがかかっているのです。誤作動でロックがかかったようです。
過去にも一回同じ事がありました。
車の中にキーと荷物を入れていたのでアウトです。
友人が針金を使い開けようとしてくれたのですが、もう少しの所で開きません。結局カミさんが仕事が終わり迎えにきてくれるまで待機、最悪でした。

畑畑はこんな綺麗な場所。
会社の人達はそのうちわかるだろうな!

ラーメン

橙や昨日砂川の北光にあった源八跡に旭川ラーメンの有名店橙やがオープンしました。
夜勤疲れで寝すぎてしまい夕食の支度ができなかったカミさんと、帰宅が遅くなった私の意見が一致し、早速食べに行くことにしました。
もちろん本店や橙やがプロデュースしている正月やは何回も行った事がありますが、店毎に味が違うので興味深々。
しかし、夜8時頃お店に着いたのですが、なんと札幌の有名店顔負けの行列。
腹ペコのカミさんはとても並ぶ気はしないと言います。
仕方なく砂川市内の他のラーメン屋さんを目指したのですが、お祭りと時間が遅いのが重なったのか、すべて閉店していました。

源八どうにもならないので滝川に戻ったのですが、滝川もこの時間では、ラーメン屋は限られます。
結局会社近くの源八に行き、私は坦々麺、カミさんは塩チャーシューメンを注文。
夕食がラーメンなんてなんか惨めですが、何かと忙しい我家では年3〜4回程ラーメンで終わることがあります。
それにしても、砂川の源八は閉店して橙やに変わっても、滝川は以前と同じく営業しているので、経営は同じかと思っていたのですが違うのですね?

でも、チラシに書いてあったのですが、セコイ私は並んででもオープン記念で貰えるクーポンが欲しかった(笑)

懐かしい味

畑山の神様、Nさんから今では珍しい昔懐かしい8列とうきびを頂きました。
すぐ固くなってしまうので、旬はわずかな期間しかない貴重なとうきびです。
これがNさんの8列とうきびの畑。



8列とうきび当然、今普及しているとうきびの方が甘くてやわらかいのですが、やっぱり子供の時いつも食べていた味が一番。
でも、たまに食べるからいいのかな?




8列とうきび茹で上げ大きい鍋を床下の格納庫?から出すのが面倒で、半分に折ってパスタ鍋で茹でました。
あまりにも美味しく珍しくとうきびを沢山食べてしまいました。
8列とうきびは2列ずつちょうど口に収まるので食べやすいのです。
でも歳をとってくると歯ぐきが痩せてくるので、歯と歯の間にとうきびが挟まり、取り除くのが大変です。
とうきび、ホタテの貝柱、珍味のさきいかは本当に食べた後泣かされます。
歯磨きが大変、どうにかならないのかな?
歳はとりたくないですね。

イカ釣り2

沖漬薬の力で船酔いは免れましたが、夜中の集中豪雨で着ていた合羽も水が通り全身はびしょ濡れ、おまけにデジカメを腰のポシェットに入れていたのですが、中に水が溜まり破損。
不漁と疲労とで全身ボロボロになって朝5時に浜益港に帰港しました。
それでも小さめのイカはあらかじめ用意したタレで7杯を沖漬に。


冷蔵発泡スチロールに氷と入れ冷蔵保存した11杯は、数名の人に配っておしまい。





活イカクーラーに海水を入れて、ほぼ活イカ状態で持ち帰ったイカは2杯。これはすぐ食べないと意味がありません。
一杯は、本州へ帰る父親に食べてもらい、もう一杯は、朝ゴルフコンペで出かけようとしていたカミさんに食べさせました。
合計20杯、予定は100杯だったのに・・・(笑)
しかし釣りはよく「買った方が安い!」と言われますけれど、それは別問題で船の灯りで寄ってくるのか、シイラやサメ等の大型魚も肉眼で見ることができるし、イワシの群れ等の幻想的な風景も見ることができます。

マフグたまにはこんな珍客のマフグも釣り針に引っ掛かってきます。
私はフグをさばくことができないのでリリースしました。
でも、即座にカモメの餌食になってしまいます。
イカ釣りは、釣れると面白いけれど寝不足で疲れます。
私には夜遊びは似合わないようだ・・・(笑)
今年はもう仕事の関係上行くことができませんけれど、来年はまたKっち氏をゴマすってリベンジしたいものです。
でもこの船長、今年で引退だとか・・・。来年行けるのかな?

イカ釣り

船体調不良ですっかり更新が遅れました。
週末、友人達と私は初めてのイカ釣りに行ってきました。
浜益港から午後4時半に出港です。
ちなみに船頭さんの年齢は82歳位だそうですが、動きも早くとても信じられません。漁師さんってやっぱり凄い!


Nちゃん魚場は、港から1時間半程の浜益沖です。
10年以上ぶりでイカ釣りをするNちゃんは、期待を胸にもの思いにふけながら海を眺めています。
海の男みたいで横顔がカッコイイ!(笑)



仕掛け仕掛けはこんな感じ。
私は持っていないので、友人Kっち氏がすべて貸してくれました。
25m毎に色が変わるこの仕掛けを使って針を40〜50m位海中に落とします。



ライトこれがイカ釣り船のライト。
顔に光が当たると日焼けしてしまうので、麦わら帽子をかぶって日焼けを防止します。
横向きで釣るので、顔の半分だけ日焼けしてしまうそうです。



KっちKっち氏はイカ釣りは慣れたもので動作がカッコイイ。
私がからめた仕掛けや針も何回も直してくれました。感謝です!
で、結果はと言うと・・・

今年のお盆は4

ホタテお盆の後半は、バイクに海水浴道具を積んで浜益に行ったのですが、海は時化ていて濁っていました。天気は良いのに・・・
もう本当に今年は1回も海で泳がないで夏が終わりそうです。
来月初め壊す予定の番屋で友人達といつものバーベキュー。
完成予定であるハタハタシーズンの新築祝いが楽しみですけれど、この番屋を壊すのは寂しい。
ここでのバーベキューはこれがきっと最後。

こーれんケンミンショー的に言えば「北海道の浜益地方でお盆には必ず食べるこーれん」
何回聞いても名前を忘れてしまいましたが、「こーれん」とは調べてみると、秋田や宮城等の一部で使われている言葉でせんべいの事らしいのです。
語源にはいろいろな説があるが、今の秋田県にかほ市象潟町に生まれ、宮城県松島町に嫁いだ後出家した紅蓮という尼さんが作った煎餅が、その名を残したといわれている。 ・・・との事らしいのです。
私はこーれんの事を初めて知りました。
もち米にゴマが入っていて、炭火であぶって食べると甘いのです。
マージャンそして最後に超久しぶりのマージャン。
夜更かしになり腰は痛くなるし、最悪なのは疲れてくるとサイコロの2の目が3の目に見えるのです。老眼は嫌だ!(笑)
翌朝も外は快晴なのに友人達はマージャン。私は目の保養のため遠慮しました。
高校時代毎日のように遊んでいたマージャンですが、今考えると体力があったのですね。
こんな事で過ごした今年のお盆休みでした。
いつもの事ですがネタがないので一つのお題でひっぱりました。(笑)

今年のお盆3

ハイジェット今年のお盆は、前半を除いては地元に滞在していたので、久しぶりカミさんの叔父に会うことができました。
おじは最近、仕事の合間を見つけては一人で旅にでているようで、私は叔父の車が気になったのです。見た目は当社にもある普通のダイハツのハイゼット。



車内しかし中を拝見すると私の思ったとおり「やっぱり!」でした。
テレビ、レンジ、冷蔵庫、おまけに水タンクまで装備してあります。そしてその他色々な仕掛けも含めてすべて自作。
そう、今度車を変える時は、とうてい立派なキャンピングカーなんて購入できない私は、維持費も安い中古の軽バンを購入し、改造しようと思っていたのです。
まさにこの車は私の現実的な理想の車なのです。
自分で自由に車をDIYするのも面白いだろうなと思います。

バッテリー「車内で電子レンジの電源はどうするの?」と私と同じように気になる方がいると思いますが、安定器と専用バッテリーが装備されています。
バッテリーは減ってくると、走行中に自動的に充電されるようです。だから車のバッテリーには影響しません。
水タンクの蛇口や排水管、そしてこのバッテリーの仕掛け等、職業が電器屋と設備屋さんをやっているだけのことはあります。
餅は餅屋ですね!  天晴!

今年のお盆2

ライダー台風4号も過ぎ去り、バイクで知人に会いに行く予定でしたが、親に魚貝類の買い物を頼まれ仕方なく車で行くことに・・・(涙)
道東には素晴らしいキャンプ場が沢山あるし、こんな場所でもキャンプをしている人達が羨ましかった。
小清水町の綺麗な温泉に宿泊したのですが、やっぱり夏は、ホテルや旅館に泊まるのはお金がもったいないし面白くない。
来年こそは荷物を沢山後ろに積んでバイクで旅に出よう!

トンネル有名な風景は見飽きているし、道の駅ツアーだと、ルートが制約されるので私は嫌いです。
ホテルや旅館を予約すると、チェックインは何時だとか、夕食は何時だとか時間が制約されるのも嫌い。
気になった景色や場所が目に入ったらそこに行く。やっぱり自由気ままが最高ですね。だから一人旅が好きなのかも?

ホタテソフトお盆の道の駅は、人も混んでいるし、ほとんどの場合ろくな食べ物もありません。
常呂町の道の駅で食した「名物ホタテソフト。」
私はてっきりクリーム自体にホタテの味かついていると思ったのですが、貝柱が挟んであるだけ。ちょっとガッカリでした。
それにしても、網走市内では魚貝類の購入する場所は観光客相手の店しかありません。どの店も商品と値段を見てビックリ。ぼったくりと言うか、バカにしていますね。いや、観光客もバカにしています。あんな場所で買ってほしくないですね。
北海道のイメージが崩れます。買い物は全部浜佐呂間で済ませました。

今年のお盆

事故「これ!」と言った行動が何もできなかった今年のお盆。
前半は、網走方面の知人に会いに行ったのですが、予想通り多いと思っていた高速道路での事故。
行き帰りで4件見ました。
1件はバイクがワゴン車に飛ばされていましたね。
私も気をつけよう!。
ただ、ほとんど渋滞に巻き込まれなかったのはラッキーです。


天丼三度目の正直でやっと食べた留辺蘂駅前の蕎麦屋さん「加根志め」の天丼。
美味しかったけれど夏はやっぱり隣の人が食べていた天ざるそばの方がいいかも?
それでも今年の休暇中ただ一つの成果。「目の保養のため休暇中は絶対パソコンを触らない!」これだけは実現できました。
目が調子良くなるはずだったのですが・・・

帰省

ハム暑さでは日本国内で埼玉県の熊谷市と一番二番を争っている岐阜県多治見市に、70歳を過ぎてもダンプカー1台を持って出稼ぎに行っている父親が、お盆休みで帰省してきました。
(ちょっとながったらしいくだりですね!(笑))
先日、私に電話がかかってきて「おみやげは仙台の牛タンでいいか?」と言ってきたのです。
「岐阜なのになんで仙台のおみやげ?」と一瞬考えましたが、軽自動車で帰省してくるので、途中フェリーが仙台に寄港することを思い出しました。
でも、仙台の牛タンなんて珍しくもないし価格も高い。
それより少し前のケンミンショーで見た岐阜県の特産品、「名宝ハムを買ってきて!」と私は言ったのです。
そしてたぶん近くのスーパーあたりに買いに行った父親。
でもなぜか一つだけ日本全国どこでも売っている「伊藤ハム」があるのです。
「何よこれ?」と私は父親に聞くと「同じ場所に並んでいたので名宝ハムかと思って買ってきた」と言うのです。
それを聞いた母親が「また、ろくに見もしないで買ってきた!」と怒りだしてきたので私は実家をそそくさに退散。
どんな味がするのか食べるのが楽しみだ!(笑)

ウッドデッキ

デッキ昨夜は家の中が暑くて飯も食べる気がしません。
こんな日は、今年初めてですがウッドデッキにて夕食。
風が少しあって気持ちがいいのです。
春、塗装にお金をかけた甲斐があります。
でも、また雨が続きそうなので、しばらくはできませんね。
どうなるかな?これからの雨・・・。

感謝!

ひげ友人の奥様、真○美さんの趣味である畑から収穫したキュウリ。
貫禄があって髭がついています。
いつもそうなんですが、飲んで騒いで爆睡した翌朝、採れたての野菜と魚介類を調理していただき、友人達と食べる朝食。
これが私の一番美味しい朝食です。奥様に本当に感謝!


おみやげ帰りには必ずおみやげを頂き・・・
冷蔵庫の中は野菜でいっぱい。我家はしばらく野菜を買わないで済みそうだ。
家計が苦しい我家のカミさんも大喜び。
私は毎日野菜だけを食べさせられ、ダイエットに有効かも?(笑)
今日は給料日だけれど、大好きなスーパーにも行かなくて済みそう。

今シーズンは

イカ恒例である週末の浜益生活。
地元産の貝類やイカや魚を食べ、生ビールを飲みながらもうすぐ50歳になる友人達と健康管理について語り合うひととき。(笑)




松寿司そして最後に、地元のお寿司屋さん松寿司の女将さんに車で迎えに来てもらい、鉄火巻と生寿司を食べて満腹になって寝る。
健康管理の第一のテーマは、友人達皆共通で、「ダイエット!」これしかない。(笑)
今シーズンの週末は、雨ばかりで一回も泳がないで夏が終わるかも?
運動不足です。

快眠

ふとん干し今日は灼熱の一日。ひさびさに太陽が姿を現しました。
以前から気になっていた、すっかり湿度と寝汗で湿っぽくなっていた布団。気持ち悪い。
雨ばっかりだったので、干すことができなかったのですが、今日やっと干すことができたのです。
実は昨日も天気予報では」晴れ」なので掛け布団以外は洗濯をして干したのですが、
仕事が終わり家に帰ってみると湿っぽいのです。
このままではカビが生えると心配したのですが、今日の天気でその心配はなくなりました。
今日はこの布団で気持ち良くぐっすりと寝れるのかな?

道東へ・・・5

富川味噌道東シリーズも今日が最後。
これで更新ネタを約一週間持ちこたえました。(笑)

厚岸から白糠の道の駅まで走行し、ここで自分達へのおみやげを購入。
この道の駅で販売しているタコのたまごで作ったまんまの塩辛が大好物で、ここに来た時は必ず購入します。
最後に、夕食に富良野でラーメンを食べようと思ったのですが、私の財布の中を見ると600円弱、カミさんがかろうじて1000円札を一枚持っていました。
私の所持金ではラーメンすら食べることはできなかったのですが、カミさんの所持金を合わせるとまあなんとか食べれると言うことで富川製麺所に寄ってラーメンを食べることに。
実は、行きは同じ富良野市内の支那虎でラーメンを食べたので、ラーメンに始まりラーメンで終わる旅だったのです。
支那虎にはこれで4回目だったのですが、ここはしなちくが美味いですね。
富川は、麓郷にあるお店は行ったことがあるのですが、市内のお店は初めてです。
製麺所という名だけに麺は美味いですね。

しかし、結局今回ガソリン代も含めて車中泊で二人で合計3万円も使ってしまいました。
その結果、私の給料日まで我家の生活費がなくなり、母親に頭を下げて借りることになってしまったのです。
もうすぐ50歳にもなるのになんとも情けない!(笑)

無料になった道東道を使うなら狩勝峠の手前で右に入り10km位走るとトマムICがあり、そこから一気に池田、本別までワープできますよ。
皆さん、お盆休みの連休に道東への旅、いかがですか?



道東へ・・・4

蒸しがき根室から霧多布のある海岸線を通り、厚岸に着きました。
厚岸には、数年前先輩達と大黒島と言う無人島でキャンプをしたり、個人的にもちょろちょろ行っていますが、カミさんと訪れたのは10年ぶりになります。
二人とも牡蠣が大好物なので色々と迷いましたが、まず最初に訪れたのは厚岸漁協
ここでは、サイズと種類別に分かれている水槽から牡蠣を選び、店内にあるレンジを使って蒸して食べることができます。
写真は、一番安い1個80円のMサイズのマルエモンとナガエモン。
これではもちろんたりなく追加で購入し、生ガキでも食べました。

かきぶた合戦丼でも安いからと言ってここで沢山食べるのはやっぱり恥ずかしく、コンキリエに移動。
私はこのかきぶた合戦丼を。




新メニューカミさんはこの名前は忘れましたが新メニューを。
牡蠣はいくら食べてもキリがない我家です。
でもやっぱり鮮度の良い物は、生、焼き、蒸しと、単純な料理法で食べるのが一番ですね。




地名厚岸から釧路間の海岸線は通った記憶があまりなく、通ることにしました。
釧路海岸線には知方学や浦雲泊のよな難読な地名が沢山あります。
一番面白かったのはこの「又飯時」。正式にはマタイトキと言うのですが、普通に読めばマタメシドキ。
私がボケたら連発して言いそうな名前です。(笑)

道東へ・・・3

大八食堂山岳遭難が相次いでいますね。原因は色々あると思いますが、間違いなく言えることは、週末の天気が悪いということです。
限られた時間で動くので、天気の悪い日が続くといつもこういう事後が続きますね・・・。

さて、カミさんとは20年ぶりに訪れた道内では滝川からたぶん一番遠い街、根室。
今は亡きカミの父親は花咲カニが大好物でした。
結婚した平成元年頃ですが、腎不全だった父親に美味しいカニを食べてもらおうと、花咲まで買いに行ったのです。
しかし、女って言うのは昔の事を良く覚えていて、その時、宿泊場所で大喧嘩をしたらしいのです。
私は美味しい物が食べたかったので「民宿」、カミさんは「ホテルがいい!」と意見が分かれ、大喧嘩になったとか。
結局、中をとって旅館に宿泊したのですが、その旅館は残念ながら今はありませんでした。

花咲カニ行く前に、我社の車旅行の達人Kちゃんに美味しい店を聞いて行ったのですが、その店は上の写真の右側のお店。
しかし、ちょうど私達が行った時に、5〜6名の先客が左側のお店にいて、それにつられるまま左側の行きました。あとでわかった事なのですが、違うお店だったのです。
5〜6名の先客は、話を聞いていると札幌から来た公務員らしく、さすがお金持ち(笑)
お土産も含め何杯も花咲カニを購入していました。
そんな事はできない貧乏な私たちは、一杯のカニを二人で分けて食べる事しかできません。
それでもさすが産地、身が詰まっていて味が濃厚で美味しかった。
ここのオヤジさんは話し好き。その団体が帰ったあと、私としばらく話していたのですが、なんと20年ほど前、滝川に少しの間住んでいたらしく、偶然にも当社の取引先の会社で働いていたとか。
帰りに、Kちゃん推薦のお店の前を通ると、茹で上げたばかりの美味しそうな花咲カニが並んでいました。でも横のお店から丸見えだし、さすがに買うことができず・・・(涙)
エスカロップ実は、今回の私の一番の狙いは、この根室名物エスカロップ。
有名な「どりあん」と言うお店で食べたのですが、「マジで超美味い!」デミグラも美味いけれど、バターライスの味が感動ものです。しかも低価格。




オリエンタルライスカミさんが注文したオリエンタルライス。
これも美味かった!。これらを食べに往復1200km走って、行くのもよいかもしれません(笑)
残念ながら、不漁だしサンマロール寿司までは手がでませんでした。

そして、次は厚岸へ・・・。

道東へ・・・2

とどわら水死か・・・。山を甘く見たのかな?それとも使命感?
正しいガイドの判断で防げれた事故だけに残念なニュースです。
いずれにしても仕事も遊びも無理はいけませんね!
判断を誤らないように。
私も今の体型と体力では沢登は危険だろうな?。
先輩達に誘われても二の足を踏んでしまいます。

夏は沢登が最高の遊びなのに。いろんな意味でこのままではいけない!

話を戻して昨日の続き。
今週は(も)ネタがないので道東の食べ物ネタを小刻みに更新します。
釧路市内から湿原の横を通り、中標津経由で10年ぶりに訪れたトドワラ。
トドワラのある尾岱沼は渡辺淳一の作品で「みずうみ紀行」にもでてくる神秘的な場所なのです。
でも10年前と比べると、随分と枯木が減ったような気がしました。
おそらくあと10年もすればほとんど枯木の姿は消すかも?。
自然の現象とはいえ、ちょっと残念です。
しまえび天丼そしてもうひとつ尾岱沼と言えば、なんと言っても北海しまえび。
ここでは一年に二回、それもわずかな期間だけ漁が行われるのです。
ちなみに一回目は7月末で終わり。
旬の時だけ食べられる尾岱沼の白帆という店の北海しまえび天丼です。
サクサクして頭まで綺麗に食べることができます。

活海老そしてなんと言っても産地だけで食べられる活海老の踊り食い。
でも海老は死んで少し時間が経過した方が、甘味が出て美味しいですね。
まあ、滅多に食べられない北海しまえびの活海老を食するのは話のネタです(笑)
と言うことで、明日は根室編。

道東へ・・・

勝手丼釧路に用事ができたカミさんに、運転手を頼まれた週末。
そして地元の人はたぶん、いや、きっと食べに行かないだろうと思う和商市場の勝手丼。
観光客を見ていると、次から次へと高級ネタをのせられてとんでもない値段になっている光景を見ながら、ケチな私は250円の大ライスを購入し、安くて美味しいネタを慎重に選びながら700円以内に収めようと思っていたのですが、相手はさすが商売人。
ネタの乗せ方を端っこから隙間なく載せていくので、それを埋めるため結局1000円程とられてしまいました。やっぱり相手の方が上手ですね。

その後、用事が終わってからのこの後は、すっかり貧乏グルメ旅行となってしまいました。
走行距離1200km、本日は疲れたので続きは明日です。




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