
海が時化ていて、この日は魚が獲れず、代わりと言ってはなんですが、隣のお店で隠れた名産ジンギスカンも購入しました。
そして、さらに友人作った棒だらを頂いてきました。
しかし、棒だらは干している途中だったので半乾きなのです。

確かに家の中は我家も乾燥しています。
この家のお母さん・・・?ぽんちゃんもそう言っているような気がしました。

「見方を変えれば味方に変わる!」
さて、早いもので今日で3月も終わりです。
いくら更新ネタがないと言っても、こんなレベルで良いのか・・・自己嫌悪に陥りそう。
日々の日記です。
何かと意気消沈してしまいそうな事ばかり続いていますが、今朝新聞を取りに玄関のドアを開けた瞬間の御来光のような朝日。
少しの間眺めていましたが、大変気分転換になりました。
さて、昨日の道新の一面に掲載されていましたが、北海道開発局が所有している防災フロートが、いよいよ室蘭港を出港し、福島へ向かったようです。
先週の建設新聞にも掲載されていたのですが、このフロート、大量の物資を運べ、ヘリポートもあり、1000t級の船まで接岸でき、しかも外洋を走行できるのです。
外洋を走行できるのは、日本ではこの一艘しかないそうです。
この防災フロートの活躍によって、少しでも多くの人を助けられる事を期待したいですね!
皆さん同じだと思いますが、この二日間、ほとんんどテレビにくぎづけです。
今から5~6年前のちょうど今頃、同僚のN課長補佐と二人で、私の車で車中泊をしながら東北旅行に行ってきました。
行きは、青森から秋田方面に行き、そして日本海沿いを山形まで南下して、山形道を通り仙台に抜けました。
一週間の旅ですが、車中泊以外は仙台の東横インに一泊したのみ。
その後、恐山を目指し、松島から太平洋沿いを北上し、青森の六ケ所村を通り、ほぼ下北半島の先端まで走行したのですが、今回の大震災で、一番被害の大きい場所はまさにその地域。
港に車を泊めて寝た気仙沼市も、陸前高田市や釜石市等の主要な都市をはじめ、その間にある市町村も映像で見る限り一瞬で壊滅状態。
信じられない風景と惨状・・・
テレビを見ているだけで何もできないまどろっこしい自分・・・
しばらくは、ブログの更新もする気にはなりません。
・・・被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます・・・。
まあどん