今日の睡眠前

日々の日記です。

2011年08月

根室へ3

コンブ干し


釧路市街から国道を離れ海岸線に出ました。天気が良いのであちらこちらで北海道の海岸線の風物詩、昆布干しの風景が見る事ができます。

アトエカ


跡永賀・・・、ここら辺りの地名読み方は大変難しく、こういう看板を見ないとさっぱり読む事ができません。

アトエカ2


道路は少し高台にあるので海岸縁に下ってみると、海はとっても綺麗でした。
釧路から根室にかけて、こんなに霧がかかっていない景色を見るのは初めてかも?。

琵琶瀬


途中、厚岸の道の駅から漁協直売所に寄ってみたのですが、大好きな牡蠣が高いのにビックリ。やはり津波の被害を受けていたのです。でも、風評被害を避けて沈黙をしているのです。
今年は牡蠣を食べるのを諦め、さらに先に進みます。

ここは霧多布岬少し手前の琵琶瀬展望台。リトル釧路湿原のような風景です。

霧多布岬


昨年は8月だと言うのに強風と寒さで歩けなかった霧多布岬も、この日は暖かく、20年ぶりくらいに先端まで歩いて来て写真を写したのですが、撮影の邪魔するのが一匹・・・

空


花咲港まであと少しですが、この雲一つない空は本当に珍しいと思います。
それにしても最近いたる所に増えた風力発電。手前のも新しく工事中でした。

ホームラン焼き


花咲港へ到着。とりあえず花咲ガニでもサンマでもなく、名物のホームランやきを食べます。

ホームラン焼き2


1個50円のを2個。買い方がセコイなぁ〜(笑) 
初めて食べましたが、外側はカラッとしていて中にはつぶあんが入っていてなかなか美味いです。

どりあん


午後2時頃根室市内に到着したのですが、お腹が空いたので第2の目標どりあんさんへ。

エスカロップ


私は根室のソウルフード「エスカロップ」を食べ・・・

オリエンタルライス


カミさんはオリエントライスを注文。こんな安くて美味い洋食は北海道にはあまりないかも?

そして日本の最東端、納沙布岬へ・・・

根室へ2

日よけ


夜12時ちょっと前、白糠の道の駅に到着。さっと寝床を作って寝酒を飲みます。
ここの道の駅は、トイレも綺麗で、北海道では数少ないコンビニがあるので何かと便利。
今回は、前日カミさんに窓に張る日よけを作ってもらいました。吸盤と両面テープで固定します。
材料は100円ショップで購入したのですが、窓に合わせて切るのが難しかったとか。
ワゴン車ならカーテンを装着できるので、こんな苦労はないと思います。

でも、フロントと前の窓のはまあなんとかいいのですが・・・

ひよけ2


この後ろ窓のやつ。時間がなくなってきて、すだれを切って作ったのです。
これはイマイチ。中で照明を点灯すると外から見えるし、上からぶらさげているので下の部分が邪魔でしょうがないのです。
私はだんだん不機嫌になって、コンビニに行ってビニルテープを購入し、窓に張りました。(苦笑)

朝


朝起きると、天気は快晴。いつも霧がかかっているこの辺りでは珍しいのかも?

寝坊


朝方少し寒くなりましたが、寝袋に入る程ではありません。ちょっと毛布をかければ十分です。
なかなか起きないカミさんにイライラしながら周りを見回すと・・・

Kちゃん


どこかで見覚えのある車・・・なんと同僚のKちゃんがいるではないですか。
話を聞くと私の少し後位に到着したとか。
こんな事するのは、うちの会社ではたぶん私とKちゃんくらいだと思います。
お金があればホテルに泊まるものいいけれど、これはこれで色々楽しみがあります。(笑)

彼は仕事が忙しいながらも北海道の道の駅のスタンプラリーを数回完全制覇している、いわば車旅の達人。昔は子供達も一緒だったのですけれど、大きくなって最近は二人旅のようです。
何を隠そう今回私達が根室に行く一番の目標は、Kちゃんに教えてもらった定食を、昨年間違えて隣のお店に入ってしまったのでそれのリベンジなのです。(苦笑)

彼はこの後、根室経由で知床羅臼方面へ、私は海岸線を通り、だらだらと根室を目指します。

和商市場


その前に釧路市内の和商市場に寄り朝飯。

勝手丼


観光客は幻のぶどう海老等を入れ数千円の勝手丼を食べていますが、私は1000円以内と決めて計算しながら注文していたのですが、さすが商売相手は上手。
刺身を重ねて隙間を開けられた為、それを埋めるために少しオーバーしてしまいました。
あとは手前のメヌキが250円と少し高かったかな?
今思えば100円のホッケとシシャモばかりにすれば良かった・・・あとはいつでも食べられる。

そして30分間無料の駐車場から29分30秒でギリ出発!。(笑)



根室へ

どくそん


自分達の予定が中心な我家では、滅多にないカミさんと私が同じく連休になる日。

と言う事で、週末から昨年に続き今年も今ハマっている根室に行ってきました。(笑)
今年たぶん二人だけでは初めての小旅行。お金がないのでもちろん車中泊です。

とりあえず金曜日の夜は白糠の道の駅まで行くのが目標ですが、カレーが食べたくなり夕食は富良野の超有名店、どくそんでカレーを食べました。
私はスキーの帰りとかでたまに行っているのですが、カミさんは20年ぶり以上だったのかな?

オムカレー


ここの店は観光客が多く、いつも混んでいます。この日も関西人のカップルと合席。

私はオムカレーを、カミさんは牛タンカレーを注文しました。
久しぶり食べたここのルーはやっぱり美味しい。持ち帰り用の半固形になったルーも売っているのですが、何故かなかなかお店で食べる味にはなりません。
そのルー、おかわりができるのですが、「ルルルルル〜」と合言葉を言わなければなりません。

向かいの関西人は楽しそうにおかわりをしていましたが、私達のような内気な北海道民はとてもとてもその言葉を発することはできません。(苦笑)

食べたくてもおかわりができないままお店を後に。

さて、この後の話をどうまとめようか決まらないのでここで・・・今週前半はこれで行きます。(笑)



キャベツ

夕張


雨が続くと仕事もせずに〜♪ キャベツばかりをかじっていた〜♪ そんなくらしが・・・♪
1974年の南こうせつとかぐや姫の名曲、赤ちょうちんの二番の詩です。
今思えば、八代亜紀の雨の慕情もそうですが、男の人はきっと日雇いの作業員かな?(苦笑)

と、昨日と同じ鼻歌まじりのようなくだりで始まる今日の更新。もちろんキャベツの話(笑)

今週初めの事ですが、仕事で10時半に夕張、13時半に当別で社内検査を頼まれ、夕張を後に当別に向かいました。
移動途中、ちょうど南幌町でお昼。南幌といえばキャベツが特産品。

キャベツ天丼


と言う事で、南幌温泉の食堂で、ここの名物キャベツ天丼を食べました。価格は780円。

このキャベツ天丼は地元では有名ですが、どうせキャベツだけだと思い、私は興味もありません。
ましてはそもそも油で胸やけしてしまう私は天丼は嫌いではないのですが得意ではないのです。

天丼


でも、こういうネタのない日の為に挑戦!(苦笑)
いざ食べてみると、水分の多いキャベツがカラッと揚がっているので、とても美味しいのです。

キャベツ


「残ったらお持ち帰りもできます」と言われたのですが、家に持ち帰っても、きっとべたっとして不味くなるような気がしたので、頑張って完食。

美原大橋


食べ終わるとすぐ当別に向かったのですが、美原大橋の上あたりで予想通り気分が悪くなってしまいました。
やっぱり食べ過ぎは体によくありません。(苦笑)

キャベツはしばらくは・・・





ルンバ君

ルンバ1


昔アラブの偉いお坊さんが〜♪ 恋を忘れた哀れな男に〜♪ これはラテンの名曲コーヒールンバ。
名曲だけに日本では多くの歌手がカバーしていますね。
今日はこのルンバではなく、我家の新しい家族?、iRobot社のルンバ君の紹介です。
何かと忙しい私達の生活のなかで、一階部分の掃除を担当してもらいます。(笑)

iRobot社といえば福島の原発事故が起こった時、中の調査をしたロボットを作っている会社。
数年前にヨ○バ○カ○ラでルンバのデモ機を見てから、とっても欲しいと思ったのですが、価格を見ると高くて購入は諦めていました。でも、店に行くたびに、必ずデモ機を見に行く位の惚れようだったのです。そこに原発事故の実績を見てから信用度が上がり、さらに欲しくなったのです。(苦笑)

少し前ですが、S男ちゃんのHPでルンバを買った話があったので、本人に働きぶりを聞いてみました。それで我家の環境では、十分働いてくれると認識したのです。
ますます欲しくなった所に今度は陽ちゃんのブログでルンバの話。1階と2階とに2台も持っているのだから凄い!
そして、ルンバを安く購入できる情報を陽ちゃんに教えて頂いたのです。
もう、支払いの事は忘れて、思わず購入してしまいました。(笑)

私の家の中を知っている人は何処かわかると思いますが、ここをベースにしました。
いわゆるイヌやネコにたとえれば餌場。ここからボタンを押せばスタートします。

ルンバ2


どういうわけか、最初にトイレ、洗面の方へ向かいます。

ルンバ3


まずはトイレ部分の掃除から・・・ルンバの幅さえあれば何処でも行けます。

ルンバ4


トイレが終わると今度は洗面台の下を・・・

ルンバ5


そして、お風呂場方面へ・・・。お風呂の入口を締めていないと中まで入って行くので注意です。

ルンバ6


洗濯機周りを終えると今度はリビングに・・・じゅうたんの段差なんて屁の河童です。(笑)


ルンバ7


掃除機ではなかなか掃除できない、こんな場所も掃除してくれます。

ルンバ8


でも、ひとつ気をつけなればならない事は、機械にからみやすい線をよけなければなりません。
ルンバ君の通る道を遮らない事です。

ルンバ9


玄関のような段差があっても、センサーで落ちる事はありません。
ましてはこのルンバ君、16カ国の言葉が話せるので私より頭がいいかも?(苦笑)

ルンバ10


掃除か終わったり、お腹が空いたら餌場に帰ります。

裏


裏はこんな感じ。何回か掃除すると、白い部分のケースにゴミが溜まるので取ります。
それと、ブラシにからみついたゴミを掃除をしてあげなければなりません。

これでカミさんはいらなくなります。あっ!・・・我家の場合は私かも?(苦笑)

お祭りの夜

お祭り


こんなにこの街に人がいたのか、と思うくらいに賑やかな滝川の本祭り会場。
露店の美味しそうな物を買って飲んだり食べたりと皆さん楽しそう・・・

でも、さすがに夜10時近くなると人の数もかなり減ってきました。

工事中


そんな会場からわずか道路一本離れた場所にある当社の下水道工事現場。

30年前位から市内で下水道管を布設した場所は、分流式と言って雨水管と汚水管が別々になっているのですが、駅に近い市内中心部のこの辺りは下水道管が古く、合流式と言って雨水と汚水を一本の管で流しているのです。
と言う事は万が一大雨が来て下水管から水かあふれた場合、当然汚水も流れるのです。
簡単に言ってしまえば、それだと衛生上も良くないし、下水管そのものの能力も落としてしまいます。

そこで、新たに汚水管を布設して、今まで合流式だった下水管は雨水管として使用します。


それにしてもこんなお祭りの夜の遅い時間にもかかわらず、N課長補佐をはじめ担当職員と直営作業員の人達が頑張っていました。

工事中2


こういう交差点部に仕事がさしかかった場合は、安全に交通解放ができるまで、工事を終わらせなければならないのです。なので、途中ではやめられないのです。
たぶん予定ではこんなに遅くはならないようにと作業計画を立てていたと思いますが、いざ掘ってみると、想定外の障害物等が出て来て、なかなか思うようにはいかなくなります。これだから街中の仕事は大変。

それでも絶対雨が降る滝川祭りにもかかわらず、雨がぱらつく程度で良かったと思います。
片付けも含め11時頃までに終わったかなぁ〜?。

この後もっと難所の箇所があります。この日はそれの前哨戦みたいなものかな?。

でも、N課長補佐がいる限り、安全第一で頑張ってくれる事でしょう!(笑)

ツーリング

マルシェ


土曜日の夜はヒロ、テルと言った同級生の友人と久しぶりに飲み会をしました。
この二人と私の三人が揃うと、学生時代は女子の多い西高の当時は女の子だった女性達から、工業の土木科三羽鳥と言われていたのです。(クレームくるかな・・・(笑))

これに同級生の女性も加わり・・・結果、明け方までと言う超夜更かしをしてしまいました。(苦笑)

翌朝眠たくてすっかりスタートが遅くなってしまった久しぶりのツーリング。
でも、半日もあれば、北方面なら、滝川→留萌→羽幌→幌加内→滝川。南方面なら滝川→夕張→三笠→芦別→滝川。東方面なら滝川→富良野→美瑛→旭川→滝川と言う私のお気に入りルートがあります。
ちなみに西方面の浜益は距離的には一番近いのですが、意思の弱い私は浜小屋の引力に引っ張られ、日帰りは無理なのです。(笑)

今回はしばらく行っていなかった東方面になんとなく行く事にしました。
途中ヨコちゃんの家の前附近を通ると丁度車を洗っていたので立寄り、その後一人より二人の方が楽しいと思い、一か八か赤平在住のカバ君の家に寄ってみると、またまた家の前で車を洗っていました。車好きの男は皆、天気が良いと洗車をするものなのですね。(笑)

カバ君と二人で赤平を出発。しかし少し走ると天気の様子が変わり、芦別に入るあたりで前を見ると結構な雨が降っているのです。
停車して、二人で少し行くのをためらったのですが、滅多にないチャンスなので進む事にしました。
軟弱ライダーの私は、一人ならたぶん引き返したでしょう・・・(苦笑)

とりあえず富良野マルシェへ。さすが富良野。ラベンダーが終わっても観光客で賑わっています。


マルシェ2


しかし、雨はさらに強くなり皆さん雨宿り・・・

私もカバ君も出発の快晴に油断して合羽もタオルも持っていません。まったくの無防備です。

カレー屋


とりあえず、雨の様子を見ながら飯を食べよう・・・と言う事に。
富良野はカレーが有名なお店が沢山ありますが、私は普段食事と言うと、1にも2にもラーメン、3、4が寿司、5にオムライス、6にかつ丼、そして7でやっとカレーなのです。
でも、せっかくの富良野なのでカレーにしました。
いつもは富良野でもほとんどラーメンです。(苦笑)

今回はまだ一度も行った事のなかった魔女のスプーンに行ってみました。

カレー


ルカレーとスープカレーのコラボのよくばりカレーを注文し、ルーのトッピングは納豆です。
なかなかカレーに納豆も合います。(笑)

青い池


カレーも食べ終え、雨が上がってきたので美瑛方面にスタート。
白銀温泉の近くにある青い池に立寄りました。

真中に見える十勝岳に誘われ・・・

望岳台


望岳台へ到着。ここまで来ると、バイクの運転は寒くなります。
山を見ると、やっぱり山に登りたくなってきますね。そろそろ秋のシーズン。

シワシワ


その後、旭川のバイクショップに立寄り帰路へ。
深川あたりでまたまた大雨にやられパンツまでびしょ濡れになってしまいました。
着ていた綿のブルゾンはヨレヨレに・・・

アイロンで直るかなぁ〜?


家庭菜園

1


ゲリラ豪雨があった土曜日の昼下がり、師匠の手を借りニンニク植えを行いました。
土が濡れてしまってダメかな?と思ったのですが、土の含水比はそれほどではなかったのです。
水吐きが良い土地だという証拠ですね。畑では重要な事。

今年は昨年と違う方法でニンニクを植えます。色々実験するのが面白い!

まずは土作りから。早速、植える場所に石灰、肥料、ようりんを撒いて・・・

2


S男ちゃんのお父さんの機械を借りて、土を撹拌します。

3


撹拌完了!なんとなく社内のイントラネットで現場の状況報告をしているみたい(笑)

4


続いて床作り。クワで土を脇によけながら溝を作ります。

5


そして、師匠Hべぇ〜君が私のニンニクの為に発酵させていた牛の堆肥を人力投入し・・・

6


ここに企業秘密の肥料を撒いていきます。(笑)
これが、ニンニク作り50年以上の二郎さんという90歳を超えたおじいちゃんに教えてもらった裏技なのです。
ちなみに地元の道の駅にこの方が作ったニンニクが売っています。1個350円。他の方が作ったニンニクの価格と比べると、群を抜いています。でも、見るからに品物が違います。
年月をかけたこだわりなのでしょうね!。でも価格的には高すぎて商売にならないかも?(苦笑)

7


クワで土を堆肥の上に戻していきます。

8


盛り上げた土の天端を均して・・・


9


今年はマルチを使います。これだと私のように雑草取りがなかなかできなくても安心。
ニンニクの本場、青森ではこの方法だとか・・・

10


ここまでくるとあとは植えるだけと思ったのですが、これからが実際大変でした。
種にするニンニクを剥きながら、穴に一つずつ掘っては種を入れ埋めるのですが、なかなか思うようには進みません。
男はこういう単純で地道な作業は飽きが来ます。それでもHべぇ〜君と世間話をしながら腰が痛い!足が痛い!とぶつぶつ言いつつも、なんとか無臭ニンニクも含め300個位植えました。
これでは家庭菜園のレベルを超えていますね!(苦笑)

11


片付けも含め終わった時には、あたりが暗くなりかけていました。
でも、一応終わって一安心。手は大変ニンニク臭かったですが・・・(苦笑)

一年後の収穫が楽しみです。


カメラテスト


LUMIX


一年ほど私のパートナーを務めてくれたO社のカメラが、突然海の事故で亡くなりました。
原因は私の不注意です。悲しみもつかの間、新しいパートナが盆休み前に届いたのです。
レッドにすれば良かったかな?と、ちょっと後悔。(苦笑)

FT3


防水かつ耐寒カメラは種類が限られますが、重要なポイントはボタンの操作性。
手袋をはめたままカメラの操作ができるかがポイントになります。
このカメラ、先日のイカ釣りでは、ゴム手袋をはめたまま写真を写すことができました。
しかし、冬のもっとごっつい手袋ではどうなるかな?それは厳冬期のお楽しみ。

夕日


新しい長靴を購入したら、雨の日でも歩きたくなるものですが(私だけ?)、カメラもすぐ持って歩いて写真を撮りたくなります。
とりあえず箱から取り出し、バッテリーを充電しただけで、操作もわからず浜益へ出発しました。
浜小屋から焼肉を食べながらカメラまかせに写した夕日ですが、ちょっとアンダー気味ですがそれなりに写っていました。

月


反対の山側を見ると、ちょうどお月さんが出てきたところでした。
夕日もそうですが、こういう写真は油断すると手ぶれを起こします。
手ぶれ防止機能が働いているのですね。今のカメラは素晴らしい。
GPS機能で、撮影位置の情報もでるのですよ。たぶん日付と同じで座標データーを写真に貼り付ける事ができると思います。
仮に仕事で使えば、山や川のように場所の特定できない箇所でも、瞬時に発注者の監督さんに問題の箇所を教える事ができます。PCで座標を地図に入力するだけでいいのですから・・・

沈


私は人間とペットの写真を撮るのは苦手ですが、飲み過ぎて動かない人間なら写せます。(笑)

いわし


翌朝、M美さんに頼まれて、朝ごはんのおかずのイワシを焼きました。

換気扇


その事によって、一生懸命働いている換気扇。何でも写したくなります。(笑)

トマト


滝川に戻って、私の家庭菜園の師匠のトマト。

にんにく


そして、収穫して乾燥させた私のニンニクです。

少し慣れてきたので、そろそろカメラまかせではなく、マニュアルモードで写さないと・・・

イカ釣り2

イカ


天竜川の転覆事故・・・水の怖さを知っている人なら必ず着用していたと思うライフジャケット。
残念ですね・・・。事故が起きるたびに規制ばかり増えて、自分で物事を考える力がなくなるかも?
私もカヤックで一度死ぬ目の恐怖にさらされています。急流箇所は一歩油断すると泳ぎの達者な私でも本当に怖いですよ。
水圧は、想像以上にとても凄い!急流の水の流れを見るだけでトラウマになります。(苦笑)
仕事を通じても、レジャーを通じてでもいいから、もっと自然の素晴らしさと怖さを知ってもらいたいですね。

と、つぶやきから始まりましたが、昨日の続き。

昨年は初めてのイカ釣りでしたが、夜中中釣りをしていて20杯では超不漁でした。
でも、今年の目標はひかえめに50杯。そして結果はと言うと80杯と一応目標クリア。
ちなみに浜益の友人は約160杯と、私の倍。さすが上手ですね。

新鮮なイカは、調理も簡単かつ使いみちが豊富なので喜ばれます。普段、山菜や魚、野菜等を頂いている人達に久しぶりお返しができました。(笑)

塩辛


陽ちゃんさんが期待していた我家のイカ料理ですが、帰宅後すぐに一番美味しいほぼ活イカ状態のイカを5杯程刺身にし、生姜を下ろしてカミさんと食べました。
普段は2合のごはんを炊けば一日持つのですが、二人で2合のごはんを一回の食事でたいらげたのは初めてかも?あまりにも美味しく、写真を撮るのを忘れました。(苦笑)

その後、私はイカを配達して力尽き睡眠に・・・カミさんが残りのイカを処理してくれました。
夕食は、イカのサラダと塩辛。そうそう私は、足と耳の部分の塩辛が大好きなのです。でも、なかなか売ってはいません。余計なものが入っていなく、自家製塩辛ならではの美味さがあります。

沖漬


これは沖漬。イカの塩辛と沖漬はやっぱり日本酒に限ります。赤ワインではとてもとても・・・

包み焼き


新鮮なイカと炭火があれば、やっぱりこのイカの包み焼き。
イカをアルミホイルで包むだけの簡単料理です。

包み焼き2


焼き上がったらネギをふりかけ、ゴロと一緒に食べます。新鮮なイカはゴロに臭みがありません。

燻製


そして、やっぱりやってしまった最近ハマっている燻製料理。(笑)
ソミュール液に漬けて乾燥させ、ヒッコリーのチップを使いました。

イカ燻製


これはワインで・・・と、思ったのですが、カミさんがワインを冷やすの忘れたために、急遽カンパリオレンジで代用。ちょっと私はご機嫌ななめ(苦笑)

イカは冷凍保存しても解凍がすぐできるし、使いみちが豊富で本当に便利ですね。

私も、できることならイカのような人間になりたいです。(笑)


イカ釣り1


出港前


待ちに待った出向前の風景。昨年の船の同じものですが、船頭さんが若い人に変わりました。
友人達はすでにビールと缶酎ハイで勢いを付けて盛上っています。
しかし私は、船酔いを警戒してお酒を飲みません。酔い止めの薬を二錠飲んで・・・

見送り


午後5時出港。友人の奥様M美さんが見送りに来てくれました。
蛍の光のBGMを想像しながら「無事に帰ってきてね!」と言っているのかいないのか・・・(笑)

仕掛


2時間弱で魚場に到着。位置的には雄冬沖なのかな?。
友人のアドバイスで糸と仕掛けを新調しました。ローラーは借り物。
糸は20m毎に色が変わっています。この色の違いで仕掛針の深さがわかります。

イカ釣り


漁火も点灯し、イカ釣り開始。深さは40〜50m位、かおるちゃんのイカゲットシーンです。

イカ


私もイカゲット。でも攻撃的なイカは最初白くても・・・

イカ2


スミを吐いて攻撃を仕掛け、黒く変色します。針を外す時に気を付けないと噛まれてしまいます。
私は軽くですけれど、3回程噛まれました。結構痛いですよ。
隣にいたNちゃんは、がっちり噛まれ翌日もの凄く腫れてしまって病院に行ったと思います。(汗)

スミだし


とりあえず釣ったイカは海水の中で泳がせ、スミを吐かせます。

沖漬


型の小さいイカはその場で沖漬にします。生きているのでどんどんタレを吸ってくれます。
私は前日作ったタレを家に忘れてしまい、急遽セコマで醤油を購入し、お酒を少し入れました。

機械


漁師さんの自動釣り機もどんどんイカを釣り上げます。

群れ


海中は、漁火に誘われてなのか、魚の群れが寄ってきます。幻想的な風景です。


魚


写真ではわかりませんが、大型のサメみたいな魚も寄ってきます。

睡眠


朝3時、少し明るくなってきたところでイカ釣りは終了。帰港へ・・・
皆疲れ果ててぐったりです。(苦笑)

帰港


朝5時、無事浜益港に帰港。続きは明日・・・

今年のお盆休み

予定〜イカ釣り→バイクツーリング→墓参り。
実際〜浜小屋で友人と酒→札幌買物→墓参り→我家で友人と自宅待機→イカ釣り→日帰り温泉。

3日以上の連休があれば必ずと言っていいほど峠越えをしたくなる私ですが、今年のお盆は何処にも行けませんでした。

初日のイカ釣りは中止になり15日に延期。バイクで南か北に一人ツーリングと思ったのですが、天気図や予報で14日夜の天気が気になったので中止。
少しだけでもバイクに乗りたく、13日の午後からバイクで富良野まで行こうと思ったのですが、出発寸前に友人に札幌に誘われ変更。

翌朝、朝からバイクと思い「さあ出発!」と思いきや、親戚のオジ、オバが突然来て出発中止。
急遽墓参りに変更です。その日の夜は友人達と自宅待機。予想はしていましたが、さすがにあそこまで雨が凄くなるとは思いませんでした。

そして、最後はイカ釣り。時間がないのでイカ釣り情報は明日にします。

まあ、今年のお盆休暇は「バイクに乗るな!」って事だったのかな?

暑い日は・・・

ラーメン


明日からいよいよお盆休暇に入る人が多いと思いますが、どこにも行かない人の為に、地元ネタ(笑)

節電の影響で冷たい食べ物が流行っているようですが、日本全国御当地グルメの品まで冷たくしているようです。テレビで見たのですが広島ではお好み焼きまで冷たくして食べていました。

北海道の御当地グルメなら私の大好きなラーメンがあります。夏なら冷やしラーメン、本州に行くと冷やし中華と言うらしいですが、それは昔からあるもの。珍しくもありません。

そこで、10日程前に食べた市内の名店、「みなみ」さんのぶっかけラーメン。もしかしてこの写真は海中に落としたカメラでの最後の撮影かも?(苦笑)(この後のデーターは海中へ・・・)
麺からスープまですべて冷たいのですが、特にどんぶりはビールジョッキーと同じ位冷えていて大変気持ちがいいです。
暑い日ならカナちゃんのように思わずこのラーメンに顔をうずめたくなります。(笑)(社内ネタ)

マンゴ―アイス


でも、やっぱり暑いときにはアイスが一番!(私はビールですが・・・)

神内ファームさんのマンゴーの直売所で食べられるマンゴーアイス。
高価なマンゴーは、私が子供の時のメロンのような高根の花。アジウリをメロンだと親に騙されて食べていました。(苦笑)
マンゴーは高くてなかなか買えませんが、このアイスなら300円で食べられます。

暑い日は、どちらも地元で食べられるどこにも行かない人達のおすすめメニューです。(笑)


IXY300

IXY


文章力がないので、すっかり写真に頼りきっている私のブログ更新。
なので、カメラがないとどうにもこうにもなりません。(苦笑)
早速新しいのをアマゾンで注文したのですが、それまではこの私の一号機で繋ぎます。

このカメラ、10年ほど前にヨドバシカメラで購入しました。カメラ本体が80,000円位だったかな?
これに防水用のプロテクターが20,000円位。補助バッテリーが2個で10,000円、そしてホコリ等の影響で2回程修理をして30,000円位かかっているので、トータルで140,000円位投資しているのです。

今だったら、まあまあのデジタル一眼レフが買えますね!(苦笑)

このカメラ、日高の稜線、大雪山、知床岬、屋久島等々この10年間の私の軌跡と共に歩いてきたのですが、ちょうど一年前位のイカ釣りの日、日本海沖で夜中じゅうどしゃ降りに見舞われ、とうとう動かなくなってしまったのです。
そこで、先日海中に落としてしまったO社のカメラを購入しました。
でもその後、何気なくカメラを触るとまた動きだしたのです。しかし、もう最後のバッテリーも老朽化してしまい、冬山等の気温の低い所では全然使えません。
今となってはただの私の宝物です。

IXY


それにしても今のデジカメに慣れてしまったら、当時のモニターは小さいですね。
よく、こんな小さなモニターで写真を撮っていたものです。老眼が進んだ現在では厳しい。(苦笑)

宝くじ


新しいカメラは明日届きます。
北海道の登山家、栗城史多さんがエベレストに持って行ったカメラです。
色はシルバーにしました。

購入資金がないけど、カードの引き落としまで少し時間があるので、「これで勝負!」(笑)

誕生会

誕生会


8日の夜、カミさんの母親の70回目の誕生会を我家で行いました。
左側がカミさんの母親で、真中が私の母親。二人とも巳年生まれです。

で、もてなしの料理は、カミさんが燻製担当、私はダッチオーブンの担当です。

ところがこの日は二人とも調子が悪く、どちらの料理も失敗作になってしまいました。(涙)

燻製


いつもは安いプロセスチーズを使っているのですが、この日は誕生会と言う事もあって、少し上質のチーズを使用したらしいのです。
結果はこの通り。チーズが融けて下にあるホタテどころがチップにまで落ちてしまいました。

燻製


横から見るとこんな感じ。これではチーズホタテの燻製です(苦笑)
こうなると、チーズがこびれついて中網を洗うのが大変なのです。掃除係でもある私は、「火加減の管理が甘い!」とカミさんに文句を言って、イヌも食わない夫婦喧嘩に発展!(苦笑)

それでも味は結構良かったようで、少し遅れて参加した甥っ子も含め、皆さん満足していました。

塩釜焼き


私はダッチオーブンで前日浜益の友人が釣ってきた大型のソイを使い、塩釜焼きを作ったのです。
粗塩にたまごの白身を混ぜ、その塩に魚を包んで焼くだけ。あとは鍋が勝手に料理してくれます。

塩釜焼き


しかし、油断したのか失敗チーズ燻製で盛上り、50分程で焼きあがっているにもかかわらず、鍋は炭台から下ろしたのですが、鍋が冷めるまで一時間以上ほったらかしてしまったのです。

ソイ


これは、その悲惨なソイを甥っ子が私の古いデジカメで写した写真。

塩釜焼きにする事で風味豊かに食べられたソイが、塩が完全に魚に入りこみ・・・
少し身を口に入れてみたのですが、しょっぱくてしょっぱくてとてもとても食べられません。(涙)

一番ガッカリしたのは甥っ子。前日の夜、ソイ、アブラコ、ホッケ、ガヤと、沢山の魚を私は甥っ子と二人で処理をしたのです。甥っ子はもっぱら鱗取り。
片付けも含め完全に終わったのは夜11時。

誕生会の翌朝、私はこの失敗ソイとガヤを使って三平汁を作りました。
大変美味しかったようで、母親達や甥っ子に評判が良かったようです。

今度は気をつけよう 「失敗は成功のもと!」(苦笑)

痒い!

とにかく痒い!。

昨日の朝起きると、首の後ろから背中にかけて湿疹だらけなのです。
腕の裏側も・・・。

いったいどうしなものなのだろうか?

海で今年異常発生しているアブに刺された?。でも、それなら刺された時痛いので気づくはず。
食あたり?・・・それなら下痢とかになるはず。
何かのアレルギーかな?とりあえず今日一日は我慢して様子を見ます。

だって過去に地元にある皮膚科に行っても、何の役にも立たなかったのです。
市立病院なら混んでいるので時間がかかるし、待つのが嫌。

でも、回復傾向にならなければそうも言っていられないのですが・・・

健康には結構気を使っているのですが、50歳を過ぎると何かと今までなかった事が次から次へと起こります。
歳とるのは嫌ですね!(涙)

大失態!

週末は、友人知人達が浜益の浜小屋に集合。
久しぶりに会い楽しそうに会話をする友人達、酔うと必ず起きるハプニング(苦笑)、そして普段絶対食べられないような美味しい料理をブログで披露する予定でしたが・・・

やっちゃいました。私としては大失態です。

カバ君がエンジン付きのボートを持ってきたので、S男ちゃんと三人で海へ・・・
ちょうど一年前位に買った私のカメラはアウトドア用で、水中写真も写せるのです。
それがやりたくてやりたくて一年間我慢しました。(笑)

それがやっと試させると思いきや、泳ぎ場に到着。私がカバ君に「足ヒレとって!」と言ったのです。
「ほら!」と言って投げてくれたのですが、私は取り損ねて海に落ちてしまったのです。

あわてて海に飛び込み足ヒレを水中から取ってきたのですが、海パンのポケットに入れたカメラがないのに気がつきました。
どうやらその時ポケットから海中に落としてしまったようなのです。

海の深さは3m前後で石わらです。1時間程付近を潜って捜したのですが見つかりません。
石の下だと見えなくなるし、海が濁っていたのでなおさら見えないのです。
休憩後また同じ場所に行って1時間程捜索。カバ君も一緒になって捜してくれました。
でも残念ながらとうとう見つかりません。

S男ちゃんには「おまえらしい・・・」と言われなおさらショック。
どうやら30年以上前から私のダサイのは同じだったようです。(苦笑)

カメラは私にとっては必需品。今度は水中で使えないカメラを買おうかな?
その前にカミさんになんて言い訳すればよいのだろうか?(汗)

炭おこし

うちわ


北海道の短い夏でも暑い夜は外で炭をおこしたくなるものですが、時間がかかるのが難点。
家庭で平日の短い時間なら、なおさら面倒になります。

でも、炭おこしはなかなか奥が深く、やりだすと結構面白いのです。
「炭もおこせないで女心がおこせるか!」(たき火だったかな?)って言葉もあるくらいで、炭おこしの上手下手で男の価値がわかります。男は子供の時から火遊びが好きですもね!(笑)

それはさておいて、社内ではN課長補佐に炭おこしは誰もかなわないと思います。(笑)

友人だと週末いつも大量の炭をおこしている浜益のKっち君。
浜小屋では電気のブロアを使って豪快に一揆におこします。

こないだ我家に遊びに来たSさんもキャンプ慣れしているので上手だったなぁ〜。
条件の悪い状態で備長炭を短時間でおこしてしまいました。

炭の起こし方もいろいろあると思います。一番定番なのがうちわ。
何処にでもあるし、確実性が高い。

筒


お風呂を沸かすような雰囲気の竹筒。これは根気も必要だし顔が煙いので私は嫌いです。

ましては、この写真を撮るため左手を伸ばしてカメラを持っているのがしんどかった(苦笑)

ガス


こちらはガスバーナーを使っての炭おこし。イライラした時に使います。(笑)

でも、これらの方法では、自分の体が自由になりません。
カミさんが夜勤の夜なら、炭がおきるまで他の準備もできずどうにもなりません。(苦笑)

チムニー


そこで便利なのが、外国では主流らしいチムニースターター。
煙突の原理を利用して新聞紙2枚で炭を起こせます。もちろんほったらかし・・・

でも、これも少量の炭ではなかなかおきづらく、時間も結構かかります。

ブロア


で、少量かつ短時間ならこの方法。バーナーとブロアのコラボ。これだとすぐ起きるのですが・・・
ガスと電池がもったいない感じがします。(苦笑)

火消し壺


もうひとつ。あれば便利な、火消し坪。
これだとあまった炭を水を使わず確実に消せるし、乾燥させないで炭を再利用できます。

炭おこし、その日の状態を見て使い分けてみるのも面白いですよ!





茄子

畑1


私の家庭菜園の師匠、Hべぇ〜君から電話があり「茄子がもういいぞ!」と言われました。
早速朝、江部乙の畑へ・・・

茄子


こだわりの人間が作るだけあって、できが良く、見るからに美味しそう。流石です。

かぼちゃ


隣を見ると、坊ちゃんも順調に育っています。
くり抜いてダッチオーブンでカレーにするのが楽しみ(笑)

ズッキーニ


ズッキーニも・・・。これはどうして食べよう・・・

とうきび


とうきびも順調に育っています。

しかし、これだけの野菜、いったいどうやって食べるのだろう・・・
Hべぇ〜君と二人で道の駅で売ろうかな?(笑)

茄子2


とりあえず大きめのを収穫してきました。
しばらく食事のメニューは、茄子が続きそう・・・(苦笑)

ホッケの開き方

ホッケ1


最近のブログ記事を振り返ると食べ物ばっかりですね。
確かに仕事を除けば食べる事と寝る事、そして風呂とトイレしか行動していないような気が・・・(汗)
なので食べ物しかネタがありません。(涙)

日曜日の朝、Kっち君が食糧を調達するため?朝から船釣りに出かけました。
これが、釣ってきた魚。ガヤ(蝦夷メバル)、あぶらこ、ソイ等がありましたが、その中でも特に大物がこのホッケ。これだけ大きければ根ボッケですよね。
ホッケと言えば美味しい食べ方が煮付け、すりみ等とありますが、やっぱり私は開きホッケが一番。

と言う事で、今日はKっち君のホッケの開き方を披露します。(笑)
(ホッケの開き方は魚のさばき方の本を購入しても、なかなか掲載されていませんよ(笑))

ホッケ2


まずは、どのお魚でも共通な鱗取り。鱗取り器を使えば楽ができるのですが、手がうろこだらけに。

ホッケ3


次に頭に包丁を入れ半分に。残酷ですね、私にはできません。(笑)

ホッケ4


続いて背の部分を頭の方から尾に向かって骨にそって切っていきます。
ここが腕の見せどころ(笑)。kっち君は慣れているので流石上手です。

ホッケ5


開いて見ると、ホッケ君はイワシ君を食べていたようです。(だんだんさかなクンになってきました。)

ホッケ6


内臓を綺麗に取って完成。あとは洗って塩を軽く振り、浜風で干します。

これは今週末浜益に行った人が食べれます。(笑)

洗い物


洗い物は・・・。カラーでなければ昭和初期?

バーベキュー

ホタテ


早いもので今日から8月です。日に日に日が短くなっていくことに焦りを感じる今日この頃。
それが原因かどうかわかりませんが、今朝はリアルで嫌な夢を随分と見てしまいました。(苦笑)

さて、土曜の夜から日曜の夕方までの浜益生活。
食っちゃ寝、食っちゃ寝の堕落した生活でもあります。でも、一番幸せなひとときかも?

今回のバーベキューメニューは、定番の浜益産ホタテ。

コバジン


ジンギスカンが有名な我が街で、江部乙人がこだわる小林のジンギスカン。
そこにステーキジンギスカンと言う商品がありました。私は知らなかった。
その名の通り大きくて分厚いジンギスカンです。少し食べればお腹は膨れるし、美味しいですよ!
その横に少し残っている牛肉は、江部乙で牛を300頭だったかな?飼育している同級生がいるのですが、浜益の友人Kっち君が頂いてきた肉。もちろんセシウムの心配はありません。(笑)

ホッキつぶ


浜益産のツブと石狩産のホッキです。

馬場ホル


知る人ぞ知る旭川ホルモンの有名店、馬場のホルモン。久しぶりに食べました。

詰めウニ


そして今回初公開(笑)。浜出身M君プロデュースのムラサキウニの詰めウニ。
大きいムラサキウニのへそから穴を開けて中身をきれいに取りだし、その中にウニの身を詰めるだけ詰め直火焼きにするのです。
ザルとスプーンがあればもっと綺麗に詰めれるのですが、その場にある物でと言う事で、割りばしで身を取りだし、トングの先をスプーン代わりにして詰めました。私の作業です。(苦笑)
これで、ウニ6個分くらいです。生ウニや塩ウニも美味しいですが、ムラサキウニは焼く事で独特な香りが出てこれまた美味しいのです。

さすが、浜衆!。(笑)

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