今日の睡眠前

日々の日記です。

2011年11月

ツール置場

ツール


今週はネタがないようなので、家ネタが続きそう・・・(笑)

来月の第2日曜日に予定している大掃除。それに向け、その他にも使いずらい所を整理しなければなりません。

キッチン道具の好きな私が、すっかり溜めてしまった調理器具。カミさんが呆れています。
これでは必要な時に必要な物を捜すのが難しい・・・(苦笑)


ツール2


ぱっと上の方から取り出してみても、ウニの殻割り器と身取り器、ホタテの殻開き器とカキの殻開き器、ウズラの卵割り器と栗の皮むき器等、普通の家にはあまりないような物まであります。(笑)

納豆


汎用性の高い、便利なツールがこれ。大勢の関西の方が嫌いな納豆のかき混ぜ棒。(笑)
箸で50回以上かき混ぜるより、はるかに楽で、しかも納豆の食感がとってもいいのです。

昔、会社の近くにホームセンターがあったのですが、そこの閉店の時に50円で購入した物です。

さて、どうやってこれらのツール置場を整理するかなぁ〜

予防接種

予防接種


今年も行ってきましたインフルエンザの予防接種。来月からそろそろ流行るのでは・・・。

インフルエンザは感染するととっても辛いし、人にうつす可能性もあるので会社にも行けなくなりとっても大変な事になってしまいます。

なので自己防衛・・・ワクチンを接種してもウイルスの型によっては効かないと言う人もいるかも知れませんが、接種していない人よりはインフルエンザに感染しても症状が軽いはず。(たぶん・・・)

しかも私の場合保険組合から補助があり、3,000円は後日キャッシュバック。
これを使わない手はありません!(笑)

私のかかりつけの病院は3,600円で自己負担600円となりますが、市内の病院でも価格は色々あるようで、3,000円の所やそれより安い所もあるようです。暇がある人は価格調査でも・・・(苦笑)

年末年始を控えているので、菌に感染したり、ワクチン不足になる前にぜひ!


遠近感

同級生


私のブログのコメントまで見て頂いている人は知っていたかもしれませんが(笑)、週末は、同級生との飲み会でした。
最近は女子会って言うのが流行っているようですが、これは年に1〜2回の男女会。高校生の時からほぼこのメンバーで男と女の間違いもなく30年間続いています。凄いでしょう!(笑)

19〜20歳の頃ならお金もないので、お酒を飲むのにこの中の一人のメンバーのアパートに皆で泊まり込み、そのまま翌朝出勤したことも僅かな記憶で残っています。(苦笑)

それから30年、その間に仕事や家庭、さらには健康の事などそれぞれの人生を歩んできているのですが、こうやって集まると、皆さん気持ちは昔に戻って元気が出てくると思います。
これからも40年、50年とこの男女会は続く事でしょう・・・(笑)

でも、今回飲みながら皆さんの顔を見てわかった事があるのですが、私も含めてほとんどの人が10時から11時頃の間は眠そうな顔になりました。普段この時間に寝ているのがわかります。(笑)

私は午前2時頃、朝から町内会の廃品回収があるので帰宅しましたが、最終組は何時まで飲んでいたのかなぁ〜?(笑)

それにしてもこの写真、私だけが影が薄く張り付けたような感じ、しかも一番手前で凄いデブに写っています。座る場所、いわゆる遠近感に気をつけないと・・・
(女子達はこういう時は必ず計算しているはず・・・(苦笑))


赤字丼

赤字丼


一昨日の日、長沼町の現場で交通啓蒙を行った後、赤字丼で有名な「いわき」さんに行きました。
赤字丼の意味は、原価が高いので、お店は赤字だと言う意味らしいです。

もう、かなり昔の話ですが、長沼在住のオバとこの店に来て、二人とも赤字丼を注文したのです。
当然オバは食べられるはずもなく、この巨大なエビ天を私の丼の上に二本乗せたのです。

合計7本の巨大なエビ天丼を私は見事に食べきったのですが、その後胸やけを起こしてひどい目に会い、しばらくの間は天丼恐怖症候群になってしました。(苦笑)

それ以来、赤字丼を避けていたのですが、先日安全パトロールの途中にもこの店に来たのです。
当社の管理人さんがその時赤字丼を注文したのですが、赤字丼の価格は1,200円します。
リッター越えなので昼食の単価としてはちょっと高いですが、滅多に来るわけでもないのでやっぱり名物というか、そこのお店の看板メニューを食べたくなります。

しかし私はその時お財布の中に千円札が一枚しかありませんでした。(苦笑)
そこで泣く泣く980円の赤字そばを注文。
でもその時、管理人さんの赤字丼と私の赤字そばを比べると、巨大なエビ天が5本と、普通のエビ天が3本なので、それだけでも220円の差ではありません。
これが俗にことわざで言われている「安物買いの銭失い!」かな?・・・という事で、コストパフォーマンスをすぐ気にする私は思い切って赤字丼を食べる決意をしたのです。(笑)

久しぶり食べた赤字丼は美味しかった。でもレジの横に袋に入れて置いてある天かすを無料で頂けるのですが、赤字丼を食べた後には、無料と言えどもさすがに手がでませんでした。
そしてやっぱりこの後胸やけを起こし、行く現場現場の事務所で水をがぶ飲み・・・(苦笑)

会社に戻る途中、私が「まだ天ぷらの匂いがこみ上げてくる」と言うと、運転していたH君が、「前に赤字丼を食べて家に帰ったら晩飯が天丼で、さすがに食べられなかった」と言ったのです。

私が「それは食えんわ〜!」と言ったのですが、実は私はこの二日前に冷蔵庫の余り物を天ぷらに揚げて、お弁当のおかず用に冷凍保存をしたのです。
岩魚、カボチャ、レンコン、イカ等かなりの量を揚げたので、当然その日の夕食は天ぷら。
でも、そういう事があったので、「H君のような事は我家では絶対ない!」と、話を聞きながら高を括っていました。(苦笑)

エビ


そして、家に帰って見た私のこの夕食。3分の一位は生きています。
友人の嫁さんが羽幌に行って箱で購入したらしいのですが、食べきれずに我家に持って来てくれたのです。

生きてるような超新鮮な甘エビは、頭を吸うと美味しいけれど、身は歯ごたえはプリッとしていますが甘味はありません。
むしろ死んでから1〜2日経過した方が甘味が出て美味しいのです。

有難い話ですが、まさかこの日、エビ三昧になるとは夢にも思わなかった。(笑)
(それにしても赤字丼でこんな長文になるとは・・・(;^_^A )

シンポジウム


安全登山

今日は、会社に老眼鏡を忘れたので、画面がよく見えません。誤字脱字ご勘弁を・・・(苦笑)

先日、全国ニュースでも放送された、おじいちゃんとお孫さんが乗った車が路外に転落し、一緒に乗っていた飼い犬に温められながら一晩を過ごし、無事だったという感動的な話。

その裏と言うか、こういう事はなかなか表には出てこないのですが、一昨日の業界紙に、偶然にも事故現場を通りかかった人が、道路付属施設物の壊れ方を見て不信に思い、辺りをよく確認した結果事故車を発見して、的確な判断で連絡、救助等を行った人が警察署から表彰を受けたという記事が掲載されていました。

その人は、同業者であり知人でした。スーパーとかでもたまに会って話をする事があります。
土木屋さんとしても大変嬉しい記事です。

連絡や救助と言った事を的確にこなす為には、それなりの知識があって、訓練の経験がないと、普通の人ではなかなか対応できないと思います。
それによって助けられる人を助けられなかったり、ましては自分の事になると、それが生死の分かれ目になる事があるかも知れません。

と、言う事で上のシンポジウムに行ってきました。(笑) 主催はなんと北海道警察ですから凄い!


北大


久しぶり北海道大学構内へ・・・(笑)


ヘリ


道警に5台ある救助ヘリの中の1台、「だいせつ」 なかなか救助ヘリなんて間近で見るチャンスはありません。でも、乗ってみたいけれど乗せられたくはありません。(苦笑)

コクピット


コクピットはこんな感じでメーターだらけ・・・


室内


操縦席の後ろが、救助したタンカーを乗せるスペース。


カメラ


前方の下についているのが、上空から下界を見るカメラです。


ウインチ


そして、これが人や物を上げ下げするウインチ?っていうのかな?


訓練


実際に救助の公開訓練を見せてくれました。救助隊の人がてきぱきと動きカッコイイです。
ヘリが近づいてくると、耐風姿勢をとらないと後ろに飛ばされてしまいます。帽子なんか簡単に・・・

会場


北大の300名入る講堂はほぼ満員。シンポジウムは4名の方で、最初は警察の救助隊の方が冬山遭難の発生状況の話、2人目は山岳ガイドかつビッグマウンテンスキーヤーの方がバックカントリーの魅力とリスクマネジメントについての話。

プレゼン


3人目は国際山岳医の美人女医で「低体温症と雪崩埋没」世界の知識と事例に学ぶという話。
参考文献がすべて英語でした。やっぱりお医者さんは凄いけれど、経歴をみると山スキーの腕前も凄いです。
衝撃的な遭難写真も数点見せてもらいました。会場の人は皆絶句だったでしょう。

最後は、プロ登山家の竹内洋岳さんの話で「なぜ、再び登るのか」と題した話でした。
ヒマラヤで雪崩に巻き込まれ、奇跡的に生還してからまた挑戦をし続けている登山家です。

どの方への会場からの質問も、そして受け答えも的を得ており素晴らしかった。
経験で得たものだからでしょうね。

私はと言うと、知らなかった事も沢山あり大変勉強にもなりました。
5時間のシンポジウムは、あっという間に終わった感じです。

こんな事が無料とは・・・

左右不対称

現場


社内検査で、雪がしんしんと降り積もる中で頑張っている現場へ・・・


右足


防寒対策に、会社から支給されている防寒ズボンと防寒靴を装備するのですが、ふくらはぎの筋肉が発達している私は、長靴を履くのがやっと。(苦笑)

右足はまだなんとかなるのですが・・・

左足


左足はきちんと履けず、長靴がよれてしまいます。これでは苦しいし歩きづらい。
右足が少し悪いので、それをかばうために左足が発達するのだと思います。

同じように見えても人間の体って左右違うものなのですね。(苦笑)

三日遅れ

部品


三日遅れぇ〜の♪ 便りを乗せぇ〜て〜♪ (←古いなぁ〜(苦笑))

日曜日の事・・・。
以前、サロマの牡蠣を買った時に、牡蠣が入っていた空缶が家にありました。
牡蠣好きなら誰でも知っていると思いますが、この缶入りの牡蠣は、缶の中に少しお酒を入れ、そのままガスにかけると簡単に酒蒸しができるので、鍋を汚さないで済む優れ物なのです。(苦笑)

この缶を有効に利用するため100円ショップに行き、蓋の取っ手と網、そして受け皿を315円支払って購入してきました。
でも、これだけでは私の頭の中にある設計図では部品が足りなく・・・

受け皿


ホーマックに行って、アングルを購入してきました。
偶然にもここでアメリカから帰国したばかりのカバ君に会ったのです。

カバ君に「何買いに来たの?」と聞かれ、「燻製器を作る部品!」と、私が答えると、一緒にいた奥様と二人で鼻で笑われてしまいました。(苦笑)

燻製器


と言う事で、100円ショップも含め合計金額483円を投資して燻製器を作ったのです。(笑)
網は大きさを考えず購入したので缶に入らず、ベビーサンダーで缶に合わせて切りました。

でも、言い訳ですが、決して暇ではなかったのです。冬支度の合間の気分転換です。(苦笑)

チップ


冬支度もほぼ終わり札幌までちょっと所用を済ませ、帰宅後、試運転のため早速燻製作りです。
アルミホイルを缶の底に敷き、ヒッコリーのチップを入れ・・・

うずら


ソミュール液に15分漬けて1時間風乾したうずらの卵を並べ・・・

燻製


10分間の燻製時間ですが、ちょっと火加減が強かったのか、あるいは鉄板が薄いからなのか、油断した隙にチップに火がついてしまいました。(苦笑)
結果、こんな状態になってしまい、キッチンペーパーでうずらの卵の表面を拭きとりました。

この後、下ごしらえしていた自家製豆腐も燻製し・・・

ヌーボ


カミさんが仕事から帰って来た所で、三日遅れのボジョレーヌーボでの夕食です。(笑)

この大きいリーデルのブルゴーニュのワイングラスを使うのは1年に1〜2回程しかありません。
理由は、貧乏な我家はブルゴーニュ産のワインをなかなか購入できないからです。(苦笑)
でも、このリーデルの薄いグラスはとっても口当たりが良くなり、ワインの味をさらに向上させます。

そして右側に写っているお肉は・・・

山小屋


隣町の砂川にある有名な居酒屋、山小屋さんのポークステーキです。
袋に数箇所穴をあけ、レンジでチンするだけの便利物。この手抜き料理が結構イケるのです。(笑)

ちなみにこれは砂川市内のゴルフ同好会に所属するカミさんの、10月のコンペのドラコン賞。
我家の冷凍庫には、このようなゴルフの景品が結構入っていたりします。(笑)

枝付


でも、やっぱりこの日一番のヌーボのあては、この枝つきのレーズン。

クルミのチップで10分燻製して・・・

干しぶどう


皿がイマイチだけど・・・「美味いんだな、これが!」(笑)



タイヤ交換

タイヤ交換


外気温が―5℃の雪の日と+5℃の雨の日、皆さんはどちらが好きですか?
いや間違い、どちらが嫌いですか?・・・ですね。(苦笑)

私は、雨の日の方が嫌いです。雪国で工事現場を担当する人は、ほとんどそう思うのでは・・・

その嫌いな雨の日でも、この時期は休みの日にやらなければならない事。
家の周りの冬支度と片付け、そして冬タイヤの交換ですよね。やっとほぼ終わりました(苦笑)


朝


そして今朝の家の前。ばかちょんカメラではシャッタースピードの調整ができないので、吹雪の模様がよくわかりませんが、正面にある友人の会社がぼんやりとしか見えない位、雪が降っています。

今日は、山の中で工事を行っている現場の交通啓蒙と安全パトロールがあります。

さて、防寒対策、何を着て行こうか?

ありがちなミス!

メニュー


一昨日の夜は友達の酒屋が年に2回程開催する日本酒の会。
今回は新潟の酒蔵、あの銘酒「久保田」で有名な朝日酒造さんです。

そのお酒を、地元のレストラン「そと」さんの洋食で楽しみました。


店に入り酒のメニューを見てちょっとビックリ!。
6種類の酒のうち4種類がなんと一升瓶1本1万円近くする大吟醸酒なのです。
どうりでいつもより会費が1,000円高く、しかも今回限りと案内ハガキに書いてあったのですが、理由はこれだったのです。(苦笑)


しかし、この日はボジョレーヌーボの解禁日。この友人の酒屋に1本、スーパーとかに売っているのより少しだけいいやつを予約していたのですが、残念ながら飲めません。
よりによってこの日に日本酒とは・・・これはたぶん日時の設定ミス。(苦笑)


そして朝日酒造さんの営業マンが持って来たと思われる本日のお酒のメニュー・・・。
日付が2008年10月吉日となっています。
パソコンでコピー貼り付けをすると、こういうのはたまに見かけるミスですね。(苦笑)

もち豚


隣に座っていた人と話に夢中になり、ほとんど食べずに飲んでしまったので昨日は二日酔いに・・・

これは私のミス!(苦笑)

松前へ・・・♪ (最後!)

城


だらだらと更新してしまったこのシリーズもこれで最後。  朝の松前城・・・


路


そしてその周り。 これらの風景、道央圏に住む私にはどう見ても北海道っぽくないです。
しかも11月ですよ。(苦笑)

句碑


実は、マグロ以外にも、もうひとつわざわざ松前まで来た理由があるのです。
昔、書を少し齧っていたカミさんが尊敬している書家、金子鴎亭先生は松前町出身なのです。
その先生が亡くなってから生誕100年を記念して造られた「北鴎碑林」を見たかったのです。

句碑2


金子鴎亭先生の石碑は、正面に銅像と一緒に10点以上並んでいます。


句碑3


そして、その奥には、先生の弟子や友人達の石碑が沢山並んでいます。
私にはよくわかりませんが、皆、この世界では有名な凄い人達らしい・・・。

この石碑は、俳人だったカミさんの父親と交流のあった島田無響さんの石碑。
私も一度会った事がありますが、見るからに普通の人ではなかった。(苦笑)

句碑4


この石碑は、カミさんの父親の従兄で、道教育大学教授の辻井京雲先生の石碑。
雨竜町道の駅の看板の字もこの先生のものです。

カミさんは大満足していましたが、興味のない甥っ子は、退屈で車の中で寝てました。(苦笑)


松前城


滝川市から松前町まで、行きは小樽市、余市町を通過する日本海廻りで480km、帰りは森町、室蘭市を通過する太平洋廻りで500km。もしかしたら、道内で一番遠い町かも?

でも、桜の咲く時期に行ったら景色は凄いだろうな〜。(但し人も凄いだろうな〜・・・(苦笑))

松前へ・・・♪ (旅館編)

宿


松前町では、唯一温泉施設のある矢野旅館に宿泊しました。宿に宿泊するのは、7月のツーリングで知床第一ホテルに宿泊以来、今年は2回目です。他は浜益の浜小屋かテント、あるいは車中泊です。(苦笑)

料理


夕食は、「今が旬!!松前産本マグロたっぷりプラン」。・・・の割りには、他の物も結構ありました。カマ焼きとかがないのがちょっと残念!(笑)


腸


珍しい物といえば、ウニの茶碗蒸しの隣にあるマグロの腸の南蛮和え?。


心臓


そして、マグロの心臓の陶板焼き?です。他にも郷土料理のクジラ汁とかがありました。

海鮮丼


マグロの漬丼はデザートの前に出て来ました。これだけ食べればお腹一杯。

テレビ


面白い事に、部屋のテレビでは青森放送が映ります。確かに津軽半島がすぐ近くですよね。

出張中でテレビで見た若女将さんに会えなかったのが残念!(笑)

松前へ・・・♪ (とまりん館編)

とまりん館


タイトルを陽ちゃん風に変えてみました。(笑)

余市から15年ぶり位に積丹半島の当丸峠を通って南下。当丸峠は土木屋さんなら「よくこんな道路作ったな!」と、思うくらいの難所だけれど素晴らしい道路です。一度は見る価値があります。

峠を降りて神恵内の街を過ぎ、少し走ると泊村に。泊村と言えば、北海道で唯一原子力発電所のある場所です。
過去に何度か村を通過した事がありますが、今回はやっぱりちょっと興味があり、原子力PRセンターの「とまりん館」に立寄りました。この施設、オープンしてから20年も経過しているのです。
今まで私は、いかに原子力発電に対して興味がなかったかわかります。(苦笑)

原子炉


中へ入ると、原子力の模型が展示されています。これは原子炉容器。核分裂のしくみが私でも少しだけわかります。(苦笑)

壁


これが原子炉の外部の壁。


配管


壁の通過する配管の構造がわかります。

鉄筋


コンクリートの壁厚は私の目視で1.5m。配筋の構造もわかります。
実はここの一号炉の建設に、鉄筋組立職人だった私のオジが組立に来ていたのです。
その頃よく話を聞かされました。松前の帰りにオジの家に立寄ったのですが、今でも組立てた鉄筋の太さの種類を覚えていました。(笑)


廃棄物


そして、やっぱり気になる廃棄物の処理方法。缶の内側はモルタルで補強されています。

でも、やっぱりこういう施設はじっくり見ないとなかなか理解できません。
今度行く機会があれば・・・

時間ぎれ

朝


朝から掃除やらなんやらで更新時間ぎれ。夜に予定します。・・・(苦笑)

今朝の自宅前の風景・・・とうとう冬将軍の到来です。
外気温が高いので雪が重く、屋根から落ちる雪の音が大きかった・・・寝不足です。
こういう時期は無落雪の家の方がいいかも?

さて、今日の通勤、自転車はちょっと危険ですね。さっさと支度して歩いて行こう!

松前へ・・・2

店舗


昨日の続き・・・

日本海経由で松前に向かったのですが、途中余市でニッカウイスキーの工場と、私が行きたかった余市港近くにある燻製屋さんに立寄りました。

燻製器


店の前には燻製器が4台並んでいます。なんかこの仕事、臭いけれど楽しそうですね。(笑)

燻製


店内には魚や肉をはじめ、イモ、人参、カボチャ等の野菜の燻製まで色々とあります。
数種類の物を試食させてもらい、購入したのはこの甘エビの燻製と豆腐の燻製、それと・・・。

豆腐はチーズのような感じですが、チーズよりヘルシーでいいかも?
私が以前本を見ながら作ったのよりは、当然ながらはるかに美味い!(笑)
甘えびは今月いっぱいの限定品で、一番の人気商品だとか・・・

ヘラガニ


でも、私が一番狙っていたのは今年の秋に浜益で釣った物と同じであるこのヘラガニの燻製。
ヘラガニの燻製ってどんな感じに燻製になるのか検証したかったのです。(笑)

しかし、これで1,000円もするし、その日のうちに食べなければならないのでちょっとためらいましたが、ここでしか購入できないので、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入。(苦笑)

ヘラガニ中


で、味の方はと言うと・・・ 旅館で夕食を食べた後だったのでちょっと条件が悪かったのですが、普通に茹でたやつの方が美味いですね。

でも、もう一度検証するために、来年は釣った後に自分で作ってみます。(苦笑)

松前へ・・・

城


74歳にしてダンプ運転手の現役を引退した父を記して、甥っ子1名を含む家族でサクラが有名な松前に行ってきました。北海道に城跡があるのはここだけなのかな?
本丸は50年位前に作り直されたもののようですが、門は国の重文です。

とりあえずこれからカミさんの車のタイヤ交換をしたいので、今日はここまで・・・(苦笑)

本


昨日10日は給料日。節約して3カ月に一回程なのですが、我慢していた床屋さんにやっと行けました。サラリーマンの給料前は辛いなぁ〜(苦笑) でも、今日はすっきり快適!。

さて、来週末封切になる、さだまさしさんが原作のアントキノイノチ。
今回で映画になる作品は四作目かな?

私はカミさんほどファンではないですが、さだまさしさんの歌を聞いていると詩の内容の凄さは感じます。その時の情景が沸いてくるほど・・・。
なかなかこのような詩を書く歌手はそういないと思います。

なので本を読むとやっぱり面白い!。まあ色々と考えされられますが・・・(苦笑)

本の内容をここで紹介しても仕方がないのですが、このタイトル「アントキノイノチ」
この言葉を何回も繰り返して言うと、一人の有名なプロレスラーの名前に・・・。
そして「元気ですかー」だって・・・上手い事考えますよね!

映画はともかくさっと読める本なので面白いですよ。おすすめです!。(笑)

雑誌

1


更新意欲がなんとなく薄れている今日この頃・・・季節のせいかなぁ〜(苦笑)
と言う事で、いつもの事ですが「今日はコレ!」と言ったネタもないので面白いのを見せましょう。

先日、冬支度の為、車庫内と物置を片付けていた時の事。袋の中に本が数冊入っていました。
その中の一冊、文芸春秋1970年のJULYだから7月号ですね。しかも緊急増刊号。
1970年といえば私が10歳。10歳といえば小学校の四年生だと思います。
中を見ると、すっかりハマってしまいました。(笑)

かなり前ですが、私の山の師匠が我家に置いていったものです。だぶん友人の遺品?(苦笑)

表紙はなんとあのサントリーのセサミンを飲んで、70歳でエベレストの登頂に成功した三浦雄一郎さんが、若き冒険家だった頃のエベレストを大滑降した時の写真です。
今でも挑戦し続けているのだから凄い人ですね!。

その本の中から一部を紹介します。

2


どうです、このスキーの滑り姿。凄いカッコイイですね。


3


広告も面白いのが沢山掲載されています。
このブーツメーカー、私は知りません。私と同世代の人で誰か知っているかな?

4



これは雪印のチーズの広告。今でもこの顔が当然ですけれど面影がありますね。


5


これはサントリービール広告。酸素ボンベを装備した姿もカッコイイですね。


6


そしてこれが札幌ビールの広告です。あの有名なキャッチコピー「男は黙ってサッポロビール」と書かれています。
それにしても凄い所を滑っていますね・・・見るからに恐ろしい・・・(苦笑)

7


でも、他にも色々あるのですが、一番ハマったのは、やっぱり車の広告。
これは三菱のギャラン。あの名エンジン、サターンが乗った車です。

価格もさる事ながら、この当時はゼロヨンが何秒とか、最高速度が何キロとか記載されています。
今では考えられませんね!(笑)


8


これは、トヨタのスプリンター。価格は54.5万円。ディスクブレーキ、コンソールボックスつきと書いてあるのが面白い!
私が入社した頃は、色は違うけれどM常務が乗っていた車です。(苦笑)

ある意味、これは貴重な本かも?(笑)

ウエアー

サークル


ちょっと夢中になっている本があるので投稿が一日遅れてしまいましたが、日曜日の事・・・。

午前中はボランティア行事で河川のゴミ拾いと、植樹に参加しました。
この写真は私が植樹した場所ですが、直径約3mで作ったチップの円から、直径約2mの位置に、地元で採取した数種類の苗を10個植えます。

苗は小さくてこの写真ではよく見えませんが、立てている木の棒には種類が記載されています。

河川敷に森を戻す為の植樹なのですが、この中から1本だけでも成長すればイイらしいのです。
私が植えたこの場所を来春の雪解けに見に来て、一本生きている事を願います。(笑)


ツリ―


その後、私はもう10年以上使っている冬の山ウエアーがかなりくたびれてきたので、新しいのを検討するため一人札幌市内へ・・・(笑)
ちょうどアウトドア専門店の秀岳荘がバーゲンをやっていたので、本店と白石店に視察です。

しかし、バーゲンも最終日だったので、色が気にくわなかったり、サイズがなかったりと思うようにはいきません。
私がいつも通っている白石店の店長には「もっと早く来ないと・・・」と、言われてしまいました。
私の先輩達はとっくに来ていたようです。(笑)

と言う事で、アウトドアブランドがほとんど揃っている札幌ファクトリーへ行きました。
巨大なクリスマスツリーが飾られています。興味はないけれど点灯すると綺麗だと思います。

冬山のウエアーは、ゲレンデスキーとは条件や厳しさが違うので、軽くて風を通さず動いても蒸れない、素材がゴアテックスでないとならないのです。
なので価格は当然高価。一番安いと思われる日本のメーカーのモンベルでも上下購入ともなれば7万円位になります。それにインナーを加えると・・・
誰でも知っているノースフェイスだとアウターだけで10万円位かな?
山ガールブームでお洒落になったウエアーですが、若者に人気のあるパタゴニアやホグロフスになると、とんでもない価格になるので、貧乏な私には購入無理ですね。(涙)

山にも行かない若者が、標高8000mでも耐久性のあるような上だけでも10万円位するウエアを着て街を歩いている姿を見ると羨ましいと思います。

最近、甥っ子のG1競馬予想に頼っているのですが、ウエアーの購入資金はジャパンカップあるいは有馬記念に期待しましょう!(苦笑)






油断・・・

羽幌


コスモスの種獲りを終えた昼下がり、小春日和に誘われオフ車に乗って羽幌へ・・・

ちなみにハーレーは先週磨いて毛布で覆い、今年はもう乗りません。保険契約も10月いっぱいで最低の保障に切り替えました。そうする事で乗れない期間の保険料が月1,000位になります。
だんだん割引率が高くなるので毎年解約するよりはお得だと思います。

それはさておき、この羽幌へ行った行動が大失敗!(苦笑)

午前中の種獲り作業の時には上下ジャージのみでも汗を掻くくらいの温かさだったのですが、この北海道の11月としては考えられないはずの気温が私を油断させてしまったのです。

自宅から目的地まで距離にして110km、時間にして2時間弱で到着するのですが、出発してから約1時間、留萌市内へ入ると急に寒くなりはじめました。

まあ、なんとか我慢しながらも目的地へ到着。

海鮮丼


そして、いつもの1,300円の海鮮丼を注文したのですけれど、寒さで体の震えが止まりません。

海鮮丼では体は温まらなく、体を温めるにはラーメン屋にすればよかったと後悔しながら食べ終えたのですが、帰ることを考えると憂鬱に・・・。(苦笑)


風車


覚悟を決めて出発したのですが、苫前の風力発電を見ても風はほとんどなく空も晴れているのですが、当たり前の事でやっぱり寒いのです。


停車


走行していると全身に冷たい風が刺さるので、少し走っては停車し、手をモミモミ、腕をぐるぐる、これの繰返し。最悪です。(苦笑)

浜益の友人やカバ君なら、11月はバイクに絶対乗らないだろうなと思いながらも、なんとか帰宅。


大根


カミさんは夜勤でいないので、晩飯は寒さを補うためにふろふき大根を作って熱燗で一杯。
やっぱり体の冷えた夜は熱燗に限ります。(苦笑)

アウトドアでは、いかなる場合でも油断は禁物です。 冬山なら凍死してしまいます。  反省・・・

種獲り

コスモス


私がにんにくを植えさせてもらっている友人のお父さんの畑。

秋にはこのように綺麗なコスモスが咲いています。

晩秋


そのコスモスもすっかり今では・・・


刈獲り


友人のお父さんはちょっと体調を崩しているので、Hべぇ〜君夫妻と私とで、来年の為のコスモスの種獲りをしました。

集積


集積しとけば、あとはお父さんが機械で種を採取できるのです。

来年も綺麗なコスモスが咲くといいなぁ〜!

岩魚の燻製

冷凍


食糧不足になる冬に向けて、食糧を溜めこむのが得意な鼠年生まれの私でも、一杯なってしまった冷凍庫の中を見て、さすがに少し整理する事を決断・・・(苦笑)

先輩から大量に頂いた冷凍岩魚の一部を解凍して、塩漬けにすること1週間。


塩抜き


日曜日は冬支度をしながら塩抜き。実はこの塩抜き加減の見極めがなかなか難しいのです。

前回は、この塩抜きが足りなくて失敗してしまった岩魚の燻製のリベンジです。


燻製


4時間程塩抜きした岩魚を1時間位扇風機で風乾して・・・

この燻製器、ホームセンターで購入した安物なので機密性が低く、外でしか使用できません。
なので冬支度のついでに、この燻製器を使っての燻製は今年が最後。
適当に金ブラシで洗ってから、たたんで収納。来春まで出番はないと思います。

今回の燻製はまあまあ上手くできたかも・・・(苦笑)
プロフィール

まあどん

記事検索
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ