今日の睡眠前

日々の日記です。

2012年10月

順調に

みつば


我家の家庭内菜園。順調に育っていますが、何故か大葉だけがちょっと元気がないようです。

鷹の爪


もう外では干せない自家製鷹の爪とナンバンは、ストーブの上で順調に乾燥中です。

にんにく


雨で水没ばっかりのにんにく畑ですが、無臭にんにくは順調に芽が出て来ました。やっぱりにんにくパワーは凄いですね!

問題は外に干している大根が・・・(苦笑)

オススメ!

記事


10日程前の新聞記事ですが、バランスボールを会社の椅子に採用しているのが増えているらしいのです。理由は姿勢が矯正され、腰痛に効果があるとか。もちろん仕事をしながらエクササイズもできるので一石二鳥!(笑)

椅子


一石二鳥と言う言葉に弱い私は、さっそく現場事務所の椅子に採用しました。(苦笑)
新聞記事にも書いてありましたが、確かにこれで仕事の集中力が落ちるということはありません。
それどころか仕事に集中してしまうと、ボールが転がらないように自然と無意識に足でバランスをとっているのには自分でもビックリしました。
ましてはいまどき椅子の背もたれに、偉そうにふんぞりかえっているのも流行らないし・・・(苦笑)

椅子よりもボールの方が安いし、マジにこれはなかなかいいですよ。オススメです!(笑)

大失敗!

水きり


昨日は冬支度第一弾、物置の片付けと自分の車を冬タイヤに交換をしました。これから一月ほどかけて、こつこつとやっていきます。

さて、二年ぶり、いや、正式には四年ぶりに工事現場を担当する事になりました。早速まだ操作がほとんどわからないEOSを持ちだし、とりあえずオートモードで作業状況を撮影してみました。こういう場合、カメラがどう判断したか覚えていませんが、なかなか面白い!

午後から札幌に行き、秀岳荘で30日から始まるバーゲンの下見。(苦笑)
私が行ける11月4日の最終日ではほとんど目玉商品はなくなると思いますが、狙っていた商品があるので注文しました。バーゲンの期間内に入荷すれば、値引きの対象になるのです。

しかし、私にしては高価なものなので昨年は上を、今年は下を購入する予定でしたが、サイズがもうメーカーにもないようなのです。
これは最悪のパターン。つい最近までは定番物は何年も同じ物を売っていたのですが、最近は山ブームの影響でファッション性が上がり、商品のサイクルが早くなったのかも?

やっぱりケチケチしないで買物は思い切ってやらないとダメですね!大失敗です。
でも、もうすぐ冬山の季節だし、どうしよう・・・?(苦笑)

EOS

EOS


「Canon EOS 50D」 先日のニペソツ山の記事で、私が一眼レフが欲しいと書いたら、「旦那さんが新しいカメラを購入したので、これ使わない?」と陽ちゃんからメールが入り、なんと大阪から送ってくれたのです。私の人生史上最高の頂き物。

私は1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックでCanonが公式カメラに認定されて以来、Canonカメラの大ファンなのです。もちろん当時は一眼レフを持って低感度のリバーサルフィルムを使うカメラ小僧のかじりでした。(苦笑)

なのでEOSブランドにはずっと憧れていて、ヨドバシカメラに行った時は必ずと言っていいほど手にとっています。でも、現実問題他にも趣味があるので、一眼レフカメラを購入する資金はありませんでした。レンズに凝りだすと、とんでもない事になります。

ズームレンズはもちろん、マクロレンズもストロボも、さらにはバッテリーパックまでありフル装備ですが、一眼レフを持つと写真撮影の世界が変わります。フィルター等細かい備品も欲しくなったので、ヨドバシに行って調達するのが楽しみ。もちろんついでに秀岳荘のバーゲンにも行きます。(笑)
ちなみに反則金を支払ったので資金はカミさんから借金しますが・・・(苦笑)

メッセージ


カメラといっしょに陽ちゃんのメッセージと、すぎかなさんからもプレゼントとメッセージが入っていました。女性からのメッセージはいくつになっても嬉しいものです。
すぎかなさんからのメッセージは「来年大阪に来るまでに500円貯金をしていてください。ぶたさんいっぱいに!」という内容でした。

貯金箱


豚さんの中にはこんなにもお菓子が入っていました。しかしこの貯金箱に500円硬貨をいっぱいにできたら、いったいいくらになるのだろう?

でも、銀婚の記念に、大阪旅行に行くため頑張ります!(笑)



山あり谷あり?

スロット


交通反則切符を切られた日曜日の昼下がり、肩を落としながら乾電池を買いにヤマダ電機に行きました。そしていつものように入口にあるスロットを回したのです。すると、なんと100ポイントゲット!

これは運が上向いてきたのだと思い、調子に乗った私はこの後の菊花賞で反則金を稼せごうと、スケベ根性を出して勝負しました。

結果はと言うと・・・「うん!世の中そんなに甘くない!」(苦笑)

大根

大根


Hべぇ〜君が作った大根のハネ品を使って初めてのたくわん作りに挑戦しようと思っているのですが、大根を干していても連日の雨でなかなか水分が抜けません。
今年の夏は雨があまり降らなかっただけに反動が来ているのでしょうね!もうすぐ白くなってしまうと言うのに仕事で現場の事を考えると気が滅入ってしまいます。

こんなことでもやって気をまぎらわせないと・・・(苦笑)

いったいUの字に曲がるまでなんていつまで干せばいいのでしょうか? もう無理かな・・・(´;ω;`)

あと10日だったのに・・・

米


週末の夜はKっち君宅に今年の新米を取りに行きました。もちろん玄米での新米です。品種はつや、粘り、甘味のバランスが良い「ななつぼし」。一俵は我家の分であとの二俵は私の親に頼まれた分です。
お米は同じ品種でも、土地によって味は随分と変わります。なのでお米選びは品種よりも産地が重要だと私は思います。ちなみに浜益は地形の関係上魚貝類だけでなくお米もとっても美味いし、作っているのもKっち君の友人Kじ君なので安心なのです。

カラオケ


いつもながらの友人宅で、前浜の御馳走を食べながらの酔っぱらいモード。今回はカラオケが始まりました。(笑) Kじ君は満点で歌いきるのが目標でしたが、なかなか酔っていると簡単ではありません。少し遅れると点数が下がってしまうのです。それでもこの後98点で最後まで歌いきったのですからなかなかのものです。

その翌朝、美味しい朝食を御馳走になり友人宅を後にしたのですが・・・

切符


「お金は大事。でも、お金で買えないものもある。そしてお金よりももっと大切な事がある。」なんて事を考えながら運転していたのですが、ついていない事にちょっとした油断からやっちゃいました。22kオーバー。セーフティーラリー北海道の実施期間終了だった10月31日まであと10日だったのに・・・。私と同じチームの方々ゴメンナサイ!この場を借りて謝ります。(苦笑)

大きな栗の木の下で

マイタケ


落葉キノコ採りに行った日曜日の夜、大変な事件?が起こりました。同僚のN課長補佐が実家にある古い大きな栗の木の下で栗拾いをやっていると、偶然にもキノコらしい株を発見したのです。

私の家に見せに来て「これなんだかわかる?」と聞かれたので「これは舞茸では?」と答えました。山菜採りの名人隣人W君も我家に呼んで確認。「これはきっと舞茸だわ」と言いました。しかも香りも凄い!

でも、念の為翌日保健所に持って行き「まず確認!」。すると保健所の担当者が「これは凄い!舞茸です。」と答えたそうです。

私はもちろんの事、この舞茸にかかわったすべての人は天然舞茸を食べた事がありません。それを聞いた瞬間、私は舞茸パーティを決定!(笑)

計測


持ち主の N課長補佐は、普段お世話になっている人達にお裾分けした後、私の家に残りの舞茸を持ってきました。重量を計ってみると956g。こうやって計測すると「新聞の重さがあるじゃないか!」と言う突っ込みもありそうなので・・・

新聞


新聞の重さも計測しました。43gありました。956−43なので舞茸の正確な重量は913gです。これくらいの計算なら私にもできます。ネットで天然舞茸の相場を調べてみるとk8,000円位。なのでこれだけでも7,300円もする高級食材なのです。大変貴重なもの。

塩水


私とN課長と隣人W君で食べるならそのまま食べても問題ないのですが、パーティのメンバーには女性と子供もいるので、天然なので塩水に浸して虫出しを行い、綺麗に洗いました。

乾燥


そして我家の焼肉ハウスで乾燥。こんな事を朝活でやるのは結構大変でした。(苦笑)

舞茸


そしてその夜、いよいよ舞茸パーティの始まりです。奥の小さいのは食品乾燥機で乾燥させたもの。これを使ってお酒の燗を作りました。

鉄板パスタ


そしてこの日の天然舞茸を使った料理は、舞茸の鉄板パスタ。鉄板パスタは超久しぶり。

鉄板パスタ2


レシピを忘れてしまい最初の水がちょっと少なめでしたが、まあまあです。

塩焼き


そして普通に塩焼き。本当は炭火で焼きたかったのですが、外が寒過ぎて断念。アウトドア用のガスコンロを使って家の中で焼きました。このシンプルな食べ方が一番舞茸の味を楽しめます。

香ばしくて歯ごたえもありとっても美味いのです。スーパーとかに売っている養殖ものとは全然違います。天然舞茸を食べると、普段食べている舞茸は舞茸の形をしているだけだと言う事がわかりました。(苦笑)

天ぷら


そして最後のメニューはフライヤーを使って天ぷらです。みんなで囲って揚げると楽しくてさらに美味くなります。
来年ももし生えたら今度は舞茸ごはんと土瓶蒸しを作りたいなぁ〜。

N課長補佐の実家の大きな栗の木に感謝!(笑)

美味しい物

パン


これまた一週間位前の話ですが、うちの親分さまからニンニクのお返しに自家製パンを頂きました。うちの親分さまの作ったパンはプロ級以上。しかも趣味なので、とてつもない手間暇と原価をかけています。なので市販されているパンと比べ物にならないくらいとっても美味しいのです。

夕食


と言う事で、とあるディナーはパンをメインディッシュにした、チーズフォンデュにしました。
お酒は私が冷蔵庫で春から数か月大事に保存していた北海道産ヤマザキの白ワインです。

美味しい食べ物には美味しいお酒、まさに至福のひと時。ちょっとした家飯での贅沢ですよね。
私の経済力では、きっとこのグレードの物は外では食べられません!(苦笑)

チーズ


最後に鍋の底にこびれついたエメンタールとグレエールがかたまったこのチーズ。

「うまいんだな!これも!」(笑)

落葉キノコ

落葉


天気予報では雨たど思った日曜日、高校時代からの友人テル君と二人で落葉キノコ採りに行きました。テル君は私の友人の中では数少ない同業者なので仕事の話になると花が咲きます。
でも、二人だけで遊ぶのは20代以来かも?もっとも昔は夜ばかりでしたが・・・(苦笑)

キノコ


テル君はキノコ採りは慣れているの見つけるのが上手なのですが、私は超久しぶり。
しかも山の中の工事現場にいてお昼休みにちょっと程度で、こんな早朝からキノコ採りなんてやったことはありません。

初めのうちはこのような枯れ葉と同じような色なので、なかなか見つけれませんでした。

雌


落葉林を2回移動したのですが、最後の場所の林の中で山菜採りで生計しているおじいちゃんに出会いました。
そのおじいちゃんいわく「今年はオスのキノコが多い」と言うのです。私は思わず「えっ、キノコに雄と雌があるの?」と、聞くと、白っぽいのが雄らしいのです。ホントかな?。ちなみにこれは雌。

雄


そしてこれは雄。

洗浄


山菜採りは採るのは面白いのですが、家に帰ってからの処理が大変。落葉キノコはぬめりがあり、それにゴミが沢山付着しているので洗い、その後塩水に30分くらい漬けて虫を除去します。

完了


ここまでするのに背中と腰が痛くなった・・・(苦笑)

油炒め


茄子と大根が入った味噌汁が一番好きですが、これはカミさんに作ってもらった油炒めと三升漬です。ピーマンと茄子とイクラは自家製です。大根はHべぇ〜君が作ったもの。

一瞬の旬を楽しみました。落葉キノコはやっぱり美味い!



ニンニク植え

耕起


ちょうど一週間前の話ですが、ニペソツ山から帰って来てからあわてて家の横にある猫の額ほどの畑を起こしました。諸事情があり、今までの場所にニンニクを植えられなくなったからです。

肥料


今年の春デビューしたばかりのこの畑ですが、来年はニンニク1本で行きます。土が少し痩せてしまったのでホームセンターから土を購入し、補給しました。

そして堆肥と肥料を入れスコップで撹拌したのです。この後、マルチを張り終えた時にはすでに外は真っ暗になってしまいました。

マルチ


翌朝割りばしで植える間隔に目印をつけ準備完了。

穴


その後2日間の朝活でニンニクを植えました。単管パイプでマルチに穴をあけたのですが、中に泥が詰まって結構大変な目にあいました。さらにそれよりも大変だったのが2日間夜晩酌をしながらコツコツやったニンニクを剥く作業。それでも今年の一番出来の良いニンニクを使って合計5×24=で120個植えてみました。仮に全部育てば6倍になります。

完了


先週末の朝、やっと完了。なんとか植える時期がギリギリで間にあったと思います。

でも、この土では実績がないだけに、はたしてどうなる事やら?

ニペソツ山3

早朝


4時30分起床、外気温―5℃。強風の為、揺れと音が気になり2時間毎に目が覚めてしまいましたが、やっぱり山の上で宿泊すれば当然夜明けのベストショットを狙います。
この時ばかりはプロのカメラマン気どり。(苦笑)

糠平湖


夜明け前の糠平湖の上空には雲がかかっていました。

朝日


そして5時30分日の出。雌阿寒岳と阿寒富士の間からの御来光です。向かって左側は雄阿寒岳。

ニペソツ


朝日を浴びたニペソツ山も、日の出と同時に一瞬赤く染まります。

霜柱


そして太陽がもう少し登ると登山道には霜柱が見えて来ました。ついこないだまでは「暑いで残暑!」なんて言っていたのにもう冬将軍の到来は近いかも?

軌跡


今回のGPSでとった軌跡のログ。

S男ちゃんと陽ちゃんのブログに載っている綺麗な写真を見て、つくづくデジイチが欲しくなりました。腕はともかくもう少しまともな写真と言うか、自分の気持ちが相手伝わるような写真を写さないと・・・

ニコンもいいけれどこないだ発売されたキャノンのミラーレス一眼なら山に持って行くのも可能だと思います。来年の春に向けてお金を貯めようかな?(苦笑)

ニペソツ山2

ニペ


テン場から見るニペソツ山です。このアルペン的山容がたまりません。翌朝登るのも一つの方法ですが、まだ時間的になんとかなりそうなので、荷物を軽くしてここから山頂を目指す事にしました。

ウペペ


天気が良くてウペペサンケ山も良く見えます。11年前に登った時はガスがかかっていたので景色はほとんど見えませんでした。

頂上


頂上には14時30分到着。前日床屋に行ったばかりなので頭がすっきりしているのですが、愛用のバンダナを忘れ実は頭が寒いのです。(苦笑)

イモ


テントに戻ったのは15時45分。前日のお酒と寝不足がたたって途中でバテテしまい、やっとここまで歩きました。楽しみのディナーは先輩が作ってくれるカレーライス。

イモとたまねぎをコッフェルで煮込んで・・・

レトルト


レトルトの中辛と辛口、そして甘口をブレンドした後、普通の固形ルーも2つ入れました。

カレー


しっかり煮込んで・・・

ディナー


サトウのごはんでカレーライス完成。
食べながらビールとウイスキーを飲んだ後、午後6時爆睡!(苦笑) ・・・続く

ニペソツ山1

登山口


会社の秘密基地?で焼肉パーティの翌朝、10年以上ぶりにニペソツ山に行ってきました。

滝川6時出発、高速道路を途中まで使って十勝三俣8時30分到着、9時8分登山開始です。ちなみに私は車の中でほとんど寝ていました。(苦笑)

ニペソツ山と言えば山に興味がない人にはあまり知られていない山ですが、知る人ぞ知る岳人にはトムラウシと並ぶとっても好まれている素晴らしい山なのです。

しかも今回は嬉しい事に久しぶりの山の上宿泊。ただ、寝不足二日酔いのコンディションで全荷(テント等宿泊設備及び寝具食糧を背負う事)の荷物はきつかった・・・(苦笑)

倒木


倒木の上を歩くのも荷物が重いとバランス感覚が大事です。油断すると滑って川に転倒・・・

紅葉


残暑が厳しかった今年は標高1,500mあたりで少し色づいていたのですが、それでも例年のように紅葉は綺麗ではありません。きっとこのまま雪の下になるのでしょうね!

見晴らし


登り始めて2時間、前夜に飲んだ芋焼酎が顔から湧き出ているような気がしたのですが、やっぱりこの日はへなちょこ。先輩達において行かれ、やっとやっと登っています。(苦笑)

天狗


3時間半でテン場に到着。

天場


テントを張って荷物を軽くし、13時にニペソツの頂上を目指して出発です。時間切れ・・・続く。

試運転

ストーブ


我家はオール電化住宅なので、冬の計画停電対策として、電気のいらないストーブを購入しました。

私の残された人生では、たぶんもうこの手のストーブを購入することはないと思い、少し奮発して向かって左側のちょっとお洒落なトヨトミ製でランタン調のニューモデルを選んだのです。
私が注文した時は、アマゾンで在庫が残り1台でした。この残り1台と言う言葉に私は弱い!(苦笑)

ちなみに向かって右側のストーブは昨年購入したトヨトミ製の煮炊き用ストーブです。これがあれば停電になっても料理ができますが、このストーブだけだと手を温める程度なのでちょっと物足りないのです。

この二台のストーブがあれば、暖かさと灯りと料理にも対応できるので 「鬼に金棒」 冬の計画停電対策は万全です!(笑)

極寒の北海道は夏と違い冬に長時間停電になると大変な事になります。電化製品を使えないのは仕方ないにしても暗いのと寒さに耐えるのは辛い!


試運転


昨夜は早速外で試運転!(笑)

この写真ではよくわかりませんが、商品名がレインボーストーブと言われ、特殊ガラス加工によって燃焼の炎が七色のグラデーションとして現れ、癒しの空間を演出してくれます。

これらの装備があれば、我家ではもし停電になったとしても、意外と楽しいかも?(苦笑)

渡りに船

鷹の爪


我家の家庭菜園の収穫もいよいよ終盤になってきました。残りは鷹の爪とセロリとオクラ。

カゴ網


昨日の朝、このうち鷹の爪を収穫、そして木に吊るして干しました。でも、そんな事でお弁当を作る時間がなくなり・・・

豚汁


お昼に財布の中を見るとたった200円しかなく途方に暮れていたところ・・・

ラッキーな事に我社の親分さまが会社で収穫したジャガイモを使って豚汁を作ってくれました。
お腹が空いていたのでこれを3杯も食べました。(苦笑)

でも、こういう事を「渡りに船」って言うのかな?

嬉しいような悲しいような・・・

健さん


余市からの帰り道、マイカル小樽に立寄り映画を鑑賞しました。もちろん鑑賞した映画は私もカミさんも高倉健さんの超大ファンなので、もしかしたら81歳にもなってしまった健さんの最後の作品になるかもしれない「あなたへ」です。
見たくても封切からなかなか見るチャンスがなかったので、とってもいいチャンスだったのです。

映画の内容はここに書きませんが、とってもいい映画で、妻に先立たれて自作のキャンピングカーの中でひじきの煮物を一人で作っている健さんの姿は、まるで30年後の自分の将来の姿とかぶりました。(苦笑)


入場券

映画のチケット代金は夫婦50割引きって言うのがあって、夫婦どちらかが50歳を超えていると一人1,800円のチケット代が1,000円になります。
免許証等の証明できるものを見せればOK!です。しかもそれ以上調べられないので夫婦でなくてもOK!です。(笑)

しかしこの恩恵、嬉しいような悲しいような・・・(苦笑)

購入品

イナダ


味覚の祭典で購入した品々。鮮魚を購入したら帰宅後大変です。(苦笑)
一匹100円で二匹購入したイナダ。とっても生きがいいので3枚下ろしにしました。

プルーン


余市は鮮魚だけでなく、果物も沢山採れます。プルーンは1パック150円のを4パック購入しました。
少し不足がちな鉄分の補強です。

鮭


頭なしの鮭は3匹で500円。これだけ安いと行列に並んだ甲斐もあります。(苦笑)

鮭2


でも、家に帰ってから疲れた体で鮭を3匹処理するのはなかなか大変です。とりあえずお弁当のおかず用と、チャンチャン焼き用、そしてアラに切り分け・・・

冷凍


軽く塩を振った後、ラップにくるんで冷凍保存にしました。これでしばらくは鮭は購入しなくても済みます。ちなみに奥に見えるのが2杯で300円で購入した渡り蟹。

アラ


アラとハラスは三平汁と魚焼きで焼いて醤油とみりんと酒で作ったタレに漬けこみました。鮭は捨てるところがありません。これで一番美味しい部位がお酒のつまみになります。

生筋子


こちらはカミさんが並んで購入した生筋子。1kgで3,000円なので安いと思いますが、計り方がアバウトなので実際に計ってみると1.3kgありました。(苦笑)

イクラ


もちろん生筋子は北海道人なら誰でもたぶん作れるイクラに。こちらはカミさんの仕事です。

保存


沢山あるのでシンプルな塩漬けと一般的な醤油みりん酒漬、そして今回は初めての試みでカミさんが礼文島出身の同僚に教えてもらった醤油を沸かしてから冷まして漬ける醤油のみの醤油漬け。古い色々な瓶を洗って保存しているところがとっても生活感があります。(苦笑)

他に購入したのは10匹800円の半生ミガキと2杯で500円のタコの頭、そして折一パック300円の甘エビを購入しました。しめて合計6,200円。ちょっと我家にしてはお金を使いすぎたかも?

夕飯


そして今週最初で最後の二人での晩飯メニューは文字通りタコの酢の物、イクラ大根おろし、イナダの刺身、鮭のアラ漬等になりました。

お酒は梵の純米大吟醸磨き三割八分。やっぱり魚には日本酒です!(苦笑)

味覚の祭典

道の駅


仕事が終わった土曜日の昼下がり、珍しく土日休みだったカミさんにせがまれ、仕方なく遊びに出かけました。本当は蟹釣りに行きたかったのになぁ〜!(苦笑)

午後出発なので暗くなったらテントを張るのも面倒になるのでそんなに遠くには行けないと思い、小樽の郊外にあるキャンプ場でテントを張ろうと思ったのですが、行ってみるとキャンプ場が気に入らず、結局は余市の道の駅で車中泊となりました。私の周りはほとんどキャンピングカーです。

農道空港


翌朝、余市町内にある農道空港で味覚の祭典があるのようなので行ってみました。農道空港って言っても素晴らしい滑走路です。会場に一番近い駐車場にはすでに多くのキャンピングカーが陣取っていました。前夜からここに停車しているのだと思います。私の師匠もきっと旅をしながら全国でこんな生活をしているのだろうな?(苦笑)

会場


9時からお祭りは始まりなのですが、私達が会場に到着したのは7時30分。まずは準備中の会場に入り、何処に何があるかチェックです。

コーヒー


まだ少し早いので、車に戻りお湯を沸かしてモーニングコーヒーを飲みました。

行列


そして開場の30分前に行ってみるとすでに行列ができているのです。私のような大衆民族は行列がお好きなようで、何で行列ができているのかもわからず、とりあえず並んでみました。(苦笑)

少し並んでいると、周りの人達の話でここはイクラを購入する行列だと言う事がわかりました。そしてよ〜く見ると前の方で違う列があることに気づきました。そちらは鮭を購入する行列だったのです。

鮮魚


私は単身で鮭の行列に・・・(苦笑)

豆腐


無事、鮭とイクラが購入でき、安心したところでとりあえず朝食。地元の豆腐屋さんの出店で購入したおでんと田楽です。どちらも100円で半分ずつ分けて食べましたが、田楽が特にとっても美味かったのです。でも、これだけでは朝食にちょっとたりないので・・・

ミガキ


無料の食べ物を見つけ、また行列に・・・(苦笑)

炭焼き


半生のミガキニシンを炭で焼いて特製のタレにつけて食べるのですが、これがまた美味い!


試飲


その後、喉が渇いたのでニッカの工場の試飲会場へ。何処までセコイのだろう・・・(苦笑)

ウイスキー


でも、ここに来ると必ず購入する工場限定のウイスキー。「うまいんだな、これが!」



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