今日の睡眠前

日々の日記です。

2014年07月

収穫

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私の唯一の家庭菜園であるニンニク。いよいよその収穫時期が来ました。それにしてもちょっと油断した隙にこんなにも雑草が・・・

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さっそく収穫。これがほんとの朝飯前!(苦笑)

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泥を落として茎を切ります。

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そして大きさ別に選別、4種類に分けてみました。今年は水が少なかったのか出来はイマイチです。師匠のHべぇ〜君に怒られそう・・・(苦笑)

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バーベキューハウスに吊るして干します。そしてこんな日の夜は・・・

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先週末の夜勤の日に誕生日だったカミサンのお付き合いで、大好物のうなぎを食べに行きました。土用丑の日の翌日にもかかわらず、この日も予約客のみです。

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コース料理はこの日食べられなかったけれど、やっぱり名店のうなぎは美味い!
年に1〜2回のささやかな贅沢です。

でも私の本心は、このうなぎを食べるお金で新しいコンパスが欲しかった!(苦笑)

神居尻山

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日曜日は当別の道民の森に登山口がある神居尻山に行ってきました。

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雨模様で山は見えないけれど皆さんやる気満々!?その情熱に負け、行ける所まで行く事にしました。私は登る前から合羽を着たのは初めてかも?(苦笑)

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でも、少し登りだすと予想通りと言うよりそれ以上の雨(苦笑)。

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私の防水カメラも水滴だらけです。GPSを持って行かなかったので正確な位置はわかりませんが、もちろんこの日のここが頂上!

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沢下りのような雰囲気の水の流れる登山道を歩き下山。

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下山して川を見ると一瞬にして濁流が流れています。自然は侮れません!


でも皆さん、装備がきちっとしているのでそんなに濡れてはいません!新しいゴアテックスの合羽も靴もやっぱりいいなぁ〜!山登りにおいて、装備の大切さを肌で感じたと思います。


ちなみに私の古い装備では、この日も前日に続きパンツまでびしょ濡れ!(苦笑)

この後浜益温泉で着替え、Kっち君の浜小屋で海を見ながらバーベキューをしました。
Kっち君ありがとう!

山は登れなかったけれど、それなりに充実した休日だったかも?

漁岳

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5年程前に購入した沢登用の靴。普通はソールがフェルトなのですが、この靴底はゴム。なので水以外ではフェルトより歩きやすいと思い、知床岬用に購入しました。
ところがこの靴を買って以来、岬には行っていません・・・(苦笑)

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さらには近年夏は海で遊ぶのが多くなった事と、沢登の日は天候が悪くて中止になった事が重なり、しばらく沢登は御無沙汰していました。

そこで私が所属する山岳会一番の達人、I先輩にお付き合いしてもらい漁岳に行ってきました。
ここは登山道がありません。夏の沢登か積雪期のスキー登山になります。

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I先輩も私と同じソールの靴を履き、沢登でのフリクションテストです。

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さすが達人、登るのが早い・・・私はついて行くのがやっとです。

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この日午後から雨の予報なので沢には人はいません!雨が降るのに沢に入るのは自殺行為、私達も様子を見ながら途中まで登って、さっさと帰る予定でした。

ところが最後の方の滝で先客が一名・・・

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私もパンツまでびしょ濡れになりましたが久しぶりのシャワークライムは気持ちが良かったです。

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漁川も、こんなに小さくなったところでこの日のフリクションテストは終了。来月予定の沢登には下り用の登山靴を持たない事に決定。

下山して丸駒温泉で着替え、帰りに秀岳荘に寄って沢登用の靴以外の足回り装備を買ってしまいました。またしばらく貧乏です。(苦笑)

利尻・礼文3

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最終日は皆で残り物で朝食。

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私はダッジオーブンで一升のお米を炊きました。

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荷物を片付け、皆をフェリー乗り場で降ろしました。出発時間まで2時間以上あり、私だけが島内観光をしていなかったので、妹の旦那を誘って島一周へ。

ここは銘菓白い恋人の箱の景色。昨年S男ちゃんと来た時も山は見えませんでしたが今回も。ここからの山はなかなか見えないのですね!

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それでもせっかく来たので万年雪を食べました。

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これは熊の寝ている姿と言われている岩。私にはよくわかりません!(苦笑)

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利尻山はこのように半分曇っている事が多いのでしょうか?

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昨年は工事中だったけれど、今年は綺麗になったフェリー乗り場。

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そのフェリー乗り場で私が食べたうにめし丼

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カミさんが食べた三色丼

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妹が食べたウニ丼。でも残念ながら生ものは何処にも売っていません。

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そして最後にまたまた緊張のシーン。

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後が見えないので真剣です。

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色々問題もあったけれど、良い旅だったなぁ〜!

利尻・礼文2

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利尻・礼文の家族旅行の二日目、利尻山に登る登山チームと花の島、礼文島観光チームに別れました。

利尻山は亡きカミさんの父親の憧れの山。病気でとうとう登る事はできませんでした。その利尻山に73歳になったカミさんの母親を連れて登る計画、最初で最後のチャンスです。しかもカミさんの弟夫婦も登山は初めてなのです。なので無謀とも言える私の計画ですが、時間さえかければきっと登れると私は信じていました。

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それにしてもさすが百名山。東京からこんなスポーツカーに乗って登山に来る人もいるんですね!まあ、S男ちゃんもポルシェに乗って山登りに行きますが・・・(笑)

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5時30分登山開始。登山口を少し歩くと3合目なので4合目には6時30分に着きました。ここら辺りではまだまだ皆さん余裕があります。

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6合目には8時少し前に到着。ガスの中で景色もパッとしなく、皆さんかなり疲れてきました。幸い時折吹く風が登山の味方をしてくれます。

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8合目の長官山に着いたのは10時。ここで登山を開始してからすでに4時間30分が経過しています。視界も悪いしかなり疲れて消沈気味。でも私は決して「やめるかい?」という言葉はかけませんでした。

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長官山から少し歩きだすと、すると突然奇跡が起こってきたのです。右からと左からとの強い風がぶつかり会い、その反動で視界が開けてきたのです。利尻山の頂上方向が見えて思わず皆さん絶句!そして私は山登りの醍醐味を感じます。

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完全に晴れてきました。

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稚内方面。海も見えてきます。

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もうとっくに体力の限界は超えているはずですが、この絶景に癒されます。

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もう足取りがふらふらの状態ですが、あと少し。

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利尻山のシンボルでもあるローソク岩が見えてきました。

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そして12時15分登頂。登山口から6時間45分程かかりました。

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礼文島もはっきり見えます。でも頂上はとっても冷たい風が強くて寒いのです。私も手がいっきにかじかんでしまいました。時間もかなり経過しているので30分程で下山開始。

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登山は下りが危険。ましてはこの頂上直下は最大のこの山の難所でとっても滑ります。慎重に歩くように指示をします。

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母さんはロープを使ってクライムダウン。

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妹達はこけまくり・・・怪我をしなくて良かったです。

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8合目の長官山に着いたのは15時15分。もう後には人はほとんどいません。

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ここで頂上の景色ともお別れです。これからが長い長い下り。

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名水甘露泉水に着いたのは18時20分。冷たくて美味しい水で癒されます。

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そして18時30分過ぎ登山終了。登り始めて13時間が経過していました。でも皆さん大満足!それにしても初登山が利尻山とは・・・(苦笑)

ちなみにちょうど1年前、S男ちゃんと二人で登ったタイムは猛暑の中、登り4時間ちょい、下り2時間18分です。今回は倍の時間を要しました。

でもやっぱりここは素晴らしい山です。私にとっては今回が3回目。天気は今までで一番でした。今度はスキー登山で来るぞ!

利尻・礼文

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昨日もくだりに書きましたが、私とカミさんとの親と兄弟が集まり、利尻・礼文島に行ってきました。

朝4時自宅出発、フェリーに乗る稚内には少し早く到着したのでノシャップ岬で記念撮影です。何十年振りかにここに来ました。

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車3台でフェリー乗り場まで来ましたが、フェリーに乗ってキャンプ地の利尻島に行く車は予算の関係上私の車1台。全員の荷物を私の車に押し込みます。

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積み終わるとこんな感じ。島は物価が高いので島に滞在する3日分の食材も事前に買ってあります。後が全く見えませんがよくまあこんなにも積めるもんですね!

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そしてフェリーに乗るのに待機します。屋根の上の二つのボックスにも荷物が一杯です。若干後が下がっているような気が・・・

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フェリーにはバックで乗ります。後がバックミラーでしか見えないのできつい!(苦笑)

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それでも緊張しながら誘導された定位置になんとか止めました。年をとってくると平衡感覚が鈍くなってきますね!

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そしていよいよあの名曲、「流氷解けて〜♪春風吹いて〜♪・・・」で始まる宗谷の岬を聞きながら出港です。

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ケチな私は2等席しか予約しません。さらにはお昼ごはんも時間とお金の節約でフェリーの中です。こういう風景を見ると青函連絡船を思い出すのは私だけでしょうか?(笑)

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キャンプ場に到着して私とカミさんと私の父親と妹の旦那が残り、準備を始めます。他の人は私の車に乗って島内観光へ。宿泊はバンガローを2棟予約していたのでその分楽でした。

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準備も終わり、日が暮れる少し前に島内観光チームが帰ってきたので近くの姫沼まで行ってきました。残念ながら利尻山は雲にかかっていました。

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準備チームは私を除いて利尻山登山をしないので、登山口から少し進んだところにある名水、甘露泉水まで水を飲みに行きました。

でも、後で気づいた事ですが、キャンプ場のすぐ近くに温泉があるのですが、その前でも飲めたのです。(苦笑)

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そして夜はお決まりのバーベキュー。スクリーンテントの中は暑く、風もないので移動しました。そして翌日は登山チームと礼文島観光チームに分かれます。

つづく・・・

揖保の糸

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おそらく最初で最後であろう、この三連休を使って私とカミさんの両方の親と兄弟夫婦を連れて利尻、礼文島に行ってきました。それは後日として・・・

その帰ってきた翌日にピンポーン♪、今年何回目の贈与を受けたのだろう・・・とても返しきれません!ちなみに私はまだ一回です!(笑)。今回は大阪の陽ちゃんの故郷、兵庫県たつの市から有名な「揖保乃糸」の商品が送られてきました。

揖保乃糸の普通のそうめんはここら辺りのスーパーにも売っています。でも、工場直送だとちょっと違うのです。このめんつゆは関東風と関西風に分かれていて関西風には本鰹の出汁が入っています。どっちが自分の好みか楽しみです。

そして麺は一年熟成させたという黒帯の「ひね」。 この上にも三神と言う最上級のがあるらしいですが、超レアなのでほとんど手には入らないとか・・・

詳しくは陽ちゃんのブログで→http://2525club.blog.shinobi.jp/Entry/626/

これで北海道のS&Mコンビは暑い夏を乗り切れます。あーざす!(笑)

水茄子とあいがも肉

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ピンポ〜ン♪今年も大阪の陽ちゃんからメチャ美味の水茄子が届きました。

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でもこの写真の撮り方はちょっとヤバい、S男ちゃんに見習います。(苦笑)

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こんな美味しいものを私とカミさんの二人で食べたら罰が当たりそう・・・ましては北海道民なら食べた事のない人が多いはず・・・

と言うことで、いつもの愉快な仲間達を誘って食べることにしました。(笑)

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Tちゃんは頂き物の美味しそうな白ワインを・・・

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そしてN課長は今担当している現場の地先さんから地元名産であるあいがも肉を差し入れしてくれました。責任者の方にちゃんとアピールしたようです。
これ超高級品ですが、地域貢献をポケットマネーでやってくれたのです。流石エース!(笑)

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あいがも肉は上質の出汁がでるので焼いて食べるのはもったいないですが、この日ばかりはちょっと贅沢に塩コショーの炭火焼でいただきました。うんめぇ〜!

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少し遅れてK課長も甥っ子を連れて登場。普段飲めない恵比寿ビールを持ってきてくれました。そういえば隣人W君の事をすっかり忘れていました。ゴメンなさいなのです。(苦笑)

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午前様ギリギリまで盛上りましたが、若者は必ずこういう事をやります。
ちなみに私は1回で終わり・・・(笑)

ヨット

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「過ぎたるは猶及ばざるが如し!」と言うことわざが身にしみる今日この頃ですが、今から7〜8年前でしょうか、私が通っている整骨院で出会い、スポーツクラブで再開して以来親しくおつき合いをさせてもらっているS浦さんからヨットのお誘いを受け、小樽へ行ってきました。

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S浦さんのヨットは25フィート。名前はかもめ号です。

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ヨットの船内は初めて見ましたがこんなに広くトイレもついていました。

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キッチンもついているので海上で料理もできます。

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今年初めて動かすのですが、長い間停泊しているとスクリューに貝や海藻がこびれついて回りが悪くなるのです。私は一応海に入れる支度を持って行っていたので、掃除をしてあげる事にしました。

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ところがいざ潜ってみると体が浮いてしまうので船底に体がくっついてしまいます。慣れるまで悪戦苦闘。

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それでもそれなりには綺麗にはなったと思います。証拠写真を私のカメラで撮影。

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海からあがると血が出ていました。どこかに足をぶつけたのでしょうね!普段はフィンを履いているのでこんなドジはしませんが・・・(苦笑)

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そしていよいよ出港。マリーナを出るまではエンジンでゆっくりと進みます。掃除したので進みが良いとか。それにしてもさすが小樽、私の生きている世界とは違います。こんな豪華なクルーザーが沢山ありました。いったいどんな金持ちなんだろう?

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陽ちゃんが乗ったやつより小さいと思いますが、大きな客船も停泊していました。

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外海に出ていよいよセイルを張ります。風向きに船首を合わせないとならないのですが、なかなか難しい。何回もS浦さんに修正をかけられました。

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それでも私は舵をとらせてもらって超ご機嫌。ウインドサーフインのプロフェッショナルであるS男ちゃんが言っていたエンジン音ではなく風の音で船が進みます。凄い感動的!

ところが後の雲が気になってきました。

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この日ばかりは山男ではなくなんちゃって海男!(笑)

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そして案の定大粒の雨が降ってきて視界もわるくなり、ちょっとしたアドベンチャーも体験しました。

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マリーナに到着した時には天気は回復。山や海の天気はマジに油断できません!

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お腹が空いたので小樽市内で半身焼きが有名ななるとへ。

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「美味かったなぁ〜!」と、S浦さんと送り迎いをしてくれたK保さんに感謝です!

整備不良

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今年初の単独ツーリング。そしていつも失敗する服装の装備。内陸は暑くても海沿いは寒いのです。体は冷え冷え、予定を大きく変更です。

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今年の車検の時に取り替えた後タイヤ。コーナリングが標準より少し楽になりました。

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いつもの羽幌までも行けず、S男ちゃんお気に入りのお店へ。

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ちょっと贅沢に海鮮丼を食べました。帰りにK野さんと会って江部乙の道の駅まで一緒。

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帰る途中留萌でシフトベグが飛んでしまい、運転するのに、えらい目に会いました。
私の整備はいまいちです!(苦笑)


旭岳

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諸事情があり4日遅れの投稿です。こないだの日曜日、スポーツクラブで知り合った有志5名と一緒に、北海道の最高峰、大雪山旭岳に行ってきました。

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姿見の池。ロープウェーがあるのでここまでは観光客が沢山います。

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わたく氏は待望の山ガールと一緒の登山!(笑)程良い風が稜線に吹いていて、暑くなく寒くなく最高のコンディションです。

皆さん初めての登山とは思えないくらいスタイルもばっちり!もちろんスポーツクラブで鍛えているので体力的には問題ありません!

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でも流石女性、虫は気になるようで無視できないようです。(苦笑)

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前日の夜、急遽ウインドサーファーのS男ちゃんが海風が吹かないので助っ人に入ってくれました。サポート隊大助かりです。

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ここの山を選んだ理由の一つに自分の足で歩いて雲の上に立つ。皆さん普段の行いが良いようで雲海を見ることができました。これぞ登山の醍醐味!

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頂上でサンテイッテQ隊の記念撮影!(笑)

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北海道で一番高い所で食べるランチの味は最高だったと思います。

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皆さんへのサプライズにリックに忍ばせておいた冷え冷えのスイカ。私がお湯を沸かしている間にS男ちゃんに切ってもらいました。

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そして昨年の今頃はよく見たと思いますがS男ちゃんとの山頂でのツーショット。
35年位前なら学ランにボンタン、あるいは後の景色は山ではなくセリカやスカイラインのシャコタン。その頃はとうてい想像のできない姿です。葬式用になるかも?(苦笑)


そしてS男ちゃんからの一言。「今度はもっとでっかいスイカを背負ってこい!」と・・・(苦笑)

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そして安着は我家で。この写真はノリちゃんのFBからパクリましたが、S男ちゃんが持ってきてくれた和牛の特大サーロイン。皆さん大満足だったようで深夜まで盛り上りました!

同じ行動でもS男ちゃんが投稿するとこうなります。私は遅くて表現力にも負けている。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rip/まっかりをクリック。

炭焼き


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全くネタがありませんのでこういう時の食べ物ネタ(苦笑)。

先日ボーナスが支給されたカミさんに御馳走になった神内和牛の赤とマンゴーのハネ品。

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そしてイベリコ豚の炭焼き。

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滅多に食べられなくなったうなぎ・・・うなぎはともかく焼肉はあまり食べたくなくなってしまった今日この頃です。(苦笑)

あ〜浜益に行きたい!
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まあどん

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