今日の睡眠前

日々の日記です。

2014年08月

償い!

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先日コメントを見落としてしまいました。今日は8がつくので償いの投稿です。(苦笑)

この花は、先日リリーパークで見たフラワーベアの陽ちゃん、いや、ゆりこちゃんの相棒で社長、いや、ゆりお君です。

どうかこれでご勘弁を!(笑)

富良野岳

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日曜日はスポーツクラブのメンバーと富良野岳に行ってきました。このメンバーとは今年3回目の登山です。気温が10℃くらいしかないのに私だけが半袖って・・・(苦笑)

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6時自宅出発、8時登山開始。天気はあいにくの曇り空でしたが、元気よく出発しました。安政火口の迫力には皆さん圧倒されていたよう・・・

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今回新入りのI君、某有名お菓子屋さんに勤務しているのですが、行動食には自社製品を持参。頂上では皆さんにおすそわけしてくれました。なかなかできている!(笑)

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時折雨もパラパラと降ってきますが、さすが皆さん運動好き!元気いっぱいです。

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でもさすがに頂上直下では少し疲れてきたメンバーも。ここの頂上は着きそうでなかなか着かないのです。(苦笑)

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12時少し前に頂上に到着。今回初めてカップラーメンを食べるのにガスを持参してきたメンバーもいます。お湯を沸かすのが嬉しそう!
頂上ではガスっているので景色は見えませんが、風もなく雨も降っていなかったのでゆっくりと食事ができました。

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13時下山開始。この後すぐ雨が降り出してきました。天気予報通りです。

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安政火口が見えてきた頃には私はびしょ濡れです。カメラも結露で思うように撮影できません!今年二回目の雨登山になりました。

16時少し前に登山口到着。この後白銀荘に直行し体を温めました。天気は悪かったけれど、それなりに楽しく登山ができたかも?

飲み会

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週末は元のスイミングスクール仲間との飲み会。そのスイミングスクールがなくなってもう8年も経過しています。時の流れは早いものですね・・・でも見事にこの会は続いています。

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ボンビヴァンさんで美味しい料理を沢山頂きました。

上の写真、向かって右側の男性が当時のコーチA澤さん。今は飲食店を経営しています。

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そのA澤さんの新しいお店がオープンいたしました。素敵なお店です。
ネーミングが特に私好み!(笑)

盆休5

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盆休シリーズもこれで最後。この犬はフーミンさんの飼い犬。実はもう一匹いるのですが、写真がイマイチだったので紹介しません。

ペット連れだとキャンプ場選びが大変なんだと言うことをペットを飼った経験がない私は初めて知りました。二匹ともおりこうさんで、登山の時は留守番をしてくれていました。

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ここのキャンプ場には素晴らしい管理人さんがいました。四面四角な世の中、ここの管理人さんは詳細は書けませんが臨機応変に対応してくれたのです。

そして登山の後に差し入れてくれたシカ肉。生で食べられる一番最高の部位。
癖がなく、ヘルシーで美味しいです。

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最終日の朝はあわただしい。子供達にご飯を食べさせながらも片づけを始めます。

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ごはんを食べ終えた子供達。前日の登山の疲れなんて一晩でなくなるのでしょうね!

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こちらはバイク雑誌のグラビアアイドル・・・まだちょっと早いかな?(笑)


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片付け風景。テント類は、できれば片付ける前に乾燥させることが第一!


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片付けも子供達にとっては勉強、頭を使います。

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そして最後のキメ写真がこれ!家族キャンプ達人の荷物の積み方です。
これは本人でないと絶対できないなぁ〜!

従兄は少し先に出発。私とフーミンさん家族は比布まで一緒に走りました。

また来年!

斜里岳

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今年の私が一番楽しみにしていた行事はこれ!山コギャル達を連れて日本百名山の一つ、斜里岳に登ってきました。ここの山は一般的なルートは登りが沢、下りが尾根なのでとてもバリエーションがあり楽しい山です。なので更新用の写真もすっかり多くなってしまいました。(苦笑)

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7時30分清岳荘から登山開始。前夜飲み過ぎた従兄は二日酔いで最初から苦しそう!(苦笑)

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まずは林道歩き。子供達の歩くスピードが速くてついて行けません!

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30分程歩くと沢にとりつきます。山登りに慣れている子供達もここからは初めての経験。まずはへつりから。

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そして徒渡。足の乗せる位置を教えます。たぶん緊張感を感じたでしょうね!

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滝の横の高巻きはロープを使って登る場面も。

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運動神経抜群の子供達、私の言うことをとってもよく聞いてくれます。だんだん慣れてきたのか沢登のコツをつかんてきました。ここら辺りまで登って来ると、余裕で徒渡しています。
体力があり、バランス感覚もとっても良く、将来はスポーツクラブのインストラクターになれるかも!(笑)

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ところがアクシデント発生。従兄の長男の左足の靴のソールが剥がれてきたのです。とりあえず私が持参していた紐で応急処置。

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上に行くにつれ、だんだんと急斜面になってきます。でも子供達は岩登りもスイスイと余裕です。

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そしていよいよ最大の難所。滝のすぐ横を足を滑らせないよう慎重にしばらく登ります。子供達にこの後聞いたのですが、さすがにここは怖かったとか!

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これくらいになると一安心。

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上二股で少し休憩です。子供達にも緊張感がとれて少し疲れが・・・

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更咲も水を補給。

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ここまで来ると頂上まではあと少し。フーミンさん家族はマイペースのパパを待ちます。

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そしてマイペースのパパが余裕で登ってきました。(笑)

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最後のひと踏んばり!

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11時30分、全員頂上に到着。登り4時間でした。小学4年生と6年生、よく頑張りました。一般の登山者達からも「何年生?あの沢登ってきたの?凄い!」と、何回声をかけられたでしょうね!

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私は頂上で塩分を補給。熱中症対策です!(笑)

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頂上に着いた頃は、従兄の長男の靴は両方ソールが剥がれてしまいました。応急処置もむなしく、この後ソールを外して下山です。

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頂上で休憩して子供達はまた元気に歩きます。

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下りは馬の背の尾根歩き。登ったり降りたりの繰返しで結構大変です。

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熊見峠を過ぎて最後の急斜面を下る頃には空が晴れてきました。

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林道到着。かなり疲れた模様・・・小学6年生の二人は来年中学に入学すると部活が忙しくなるのでもう登山はできないかも?

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15時45分登山口到着。下り3時間30分かかりました。私には子供達と遊び、楽しくてとても良い思い出登山になりましたが、子供達にははたしてどうだったかな?(苦笑)

盆休3

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この日のキャンプ地、ハイランド小清水に到着したのは午後3時30分頃。翌日一緒に斜里岳に登るフーミンさん家族は、この二日前からここでキャンプをしていました。

ここのキャンプ場は屈斜路湖から見える藻琴山のすぐそば、標高が600m位のところにあります。なので下界とは打って変わってガスってはいるし超寒いのです。

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でもここのキャンプ場、トイレも綺麗だし、ほとんど人もいなく料金が300円と超マニア好み。さらにはテントを張った目の前にはこんな五右衛門風呂もあるのです。

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薪に火をつけてお湯を沸かし・・・

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水を足しながらお湯をかき回して温度調整。

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最後にスノコを入れて超気持良いお風呂です。残念ながら入浴シーンはありません!(笑)

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従兄家族も到着し、まずは子供達から食事です。

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大人達はそれからお酒を飲みながらゆっくりと・・・。これはフーミンさんにゴチになったトマトとバジルとチーズの包み焼き。シンプルだけど美味しくてワインがとってもよくすすみます。


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そして翌朝4時30分起床。天気はパッとしませんが、斜里岳に向けていざ出発!・・・続く。

盆休2

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池田町のキャンプ場を早々と出発し、とりあえず向かった先は足寄町の道の駅。

富良野の駅前では必ずと言っていい程さだまさしの北の国からの音楽が流れていますが、ここでは当然のごとく、千春さまの大空と大地の中でが流れています。

大勢の観光客がこの前で写真を写していますが、そんな風景を横目で見ながら用を足してすぐ出発です!

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次に向かった先は私の大好きなオンネトー。ここから登る雌阿寒岳と阿寒富士の登山も楽しいですが、この日は残念ながら天気はパッとせず、コバルトブルーの湖と山は姿を現してくれませんでした。

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そして小清水町に向かって北上します。途中腹が減って津別町の道の駅で食べたクマヤキ。中には生クリームと餡が入っていました。

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小清水町のゆりの郷、リリーパークに到着。

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一年に一度だけ、この娘に会いに来たのです。(苦笑)


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サルビアの花が綺麗です。

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もちろんゆりの花も。

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白い高貴なカサブランカは大阪の陽ちゃんのイメージ。いや、やっぱり手前のゆりソフトかな?(笑)


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そしてリリーパークを後に、この日のキャンプ地であるハイランド小清水へ・・・続く。

盆休

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今年のGWに購入した一人用の山岳テント。やっと組立ててみました。
このテントがいよいよデビュー。

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15程前に同僚だった後輩が我家に遊びに来てくれました。嬉しいものです。お墓参りだけではなく、こういう帰省で久しぶりの人と会うのもやっぱりお盆ですね!

と言うことで午後からバイクにキャンプ道具と登山道具を積んで、一人で道東方面に出発。

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初日は目的地も何も考えずただ38号線を東に走って行ったのですが、暗くなる前にテントを張りたいと思い、池田町でキャンプすることにしました。
ところがここのキャンプ場、芝生ばかりなのでバイクの停める場所がありません。300kgを超えるバイクのスタンドが芝生に食い込んでいくのです。これではすぐにバイクが倒れてしまいます。
悪戦苦闘の末、ようやく手頃な木の根っこを見つけてなんとか停めました。

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準備も整いセコマとスーパーに行って食材の調達。せっかくの池田町なので地元のワインを飲みたかったのですが、セコマにはいつものG7しかありませんでした。(苦笑)
それでも満天の星空とはいきませんでしたが、流れ星を見ながら願い事しまくりの一人酒もたまにはいいものです!(苦笑)

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でも実際には蚊に食われまくり、なのでテントの中に退避しました。
この日のメインディッシュは装備がこれしかないので煮込みジンギスカン。
一人テントの中で食べるディナー、これがまた美味いんです!(笑I)

群別川

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浜小屋で深夜まで楽しく飲んだ翌朝、私は山岳会の先輩と二人で浜小屋のすぐ横が河口の群別川を歩きました。

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まずは浜小屋での朝食、いつものごとくKっち君の奥様のMみさんが用意してくれました。10人分位の食事を用意するのは大変だと思います。感謝!

朝獲れたばかりのイカ刺し、ホタテ、タコ等の新鮮な刺身がおかずで、皆で食べる朝食はこれ以上美味しいものはありません!ちなみに主はこの時すでに船で釣りに行ってしまいました。

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食事も終わって準備が整い、カバ君に先輩と待合わせの場所まで送ってもらい、林道の最終地点まで行く予定でしたが、ゲートが閉まっていたのです。
なので予定を大きく変更してここから歩き。虫がやたらに多くて刺されまくります。

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最初に出てきた橋から川へ。ところが予想以上に歩きづらいのです。暑いし私は夜更かしもたたり、沢を歩きだして30分程でかなりのダメージ。林道がすぐ横に見えたので林道を歩くことにしました。

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砂防ダムが見えてきたところで再び川へ。岩魚の稚魚が泳いでいます。

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暑い夏はやっぱり水の中を歩く方がいいですね!これが本当の水中ウォーキング!(笑)

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石の上をポンポンと歩くのですが、やっぱり杖を持っている方がバランスがとりやすい。

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川の横に穴が・・・熊の巣でしょうか?なんとなく気持ちが悪い!

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この日は山に登ることが目標でなく、新しい靴を慣らすための川歩きなので適当なところで登るのはやめることに。

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暑くて川に飛び込んでみましたが、さすが山の水、心臓マヒを起こしそうなくらい水は冷たいです。

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先輩はあわてて出てきました。(笑) この後、川を泳いでいるマムシ発見!(苦笑)

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下山して浜小屋まで先輩に送ってもらい、腹ごしらえ後、今度は海の達人と海に入りました。波とうねりがあり、潮の流れも速いので結構悪戦苦闘。

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やっとの思いで上がってきましたが、200m程入水地点から流されていました。

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Nおちゃんは波で岩に叩きつけられ足負傷!(笑)

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それでも達人M君は余裕です。

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日が沈む前に浜小屋を出発。海、川、バイクと私にとってはこの週末、一石三鳥だったかも?
私も友人達も大変楽しい週末でした。Kっち君、いつもいつもありがとう!




浜小屋

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すっかり毎年の恒例行事になってしまった同級生との浜小屋での海水浴。私はカバ君の車に定員オーバーで乗れず、今年は天気も良いのでオフロードバイクで行きました。

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私が午前中お仕事だったので午後2時に我家を出発。順番にカバ君の車で迎えに行き、浜小屋には午後4時頃到着。するとKっち君は牛タンブロックを切っていました。

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さっそく安着兼ねての試食。これはめちゃ美味い!

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もちろん海産物も焼いて食べました。

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浜小屋の前浜で日が沈む前にちょっとだけ海に浸かります。暑かったのでとっても気持がいい!

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そして暗くなったらいよいよ本番。これはKっち君が作ってくれた生ダコの頭を叩いて塩コショーをかけ、炭火で焼きました。柔らかくて・・・これ以上の言葉は必要ありませんね!(笑)

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お酒は一般的なものは全部揃っていますが、なんと言ってもここは生ビールと樽サワーがいつでも常設されています。(笑)

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空は満天の星空。Kっち君自慢の天体望遠鏡で星の観測を始めると、近くでキャンプをしていた子供達が集まってきました。子供達はもちろんの事、その親達も土星のリングを見て感動していました。子供達には良い夏休みの体験だったと思います。もちろん私達も・・・(笑)

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類は友を呼ぶではないですが、私の友人は皆酒好き。深夜までぐたぐたと盛上りました。(苦笑)
さらには夜中の1時過ぎにはすすきのからS男ちゃんまでが到着。稚内にウインドサーフィンを乗りに行く途中に立ち寄ってくれたのです。

この楽しい中に入りたかったのだろうか、一人だけ亡霊になってしまった・・・(笑)
プロフィール

まあどん

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