今日の睡眠前

日々の日記です。

2018年04月

呑みレンジャー

1



GW初日はスポーツクラブ登山仲間達との懇親会。食事係は早朝から厚田の朝市に行き、食材の仕入れです。

2



私の目利きで早い物勝ちの一点物。早速日本海では珍しい巨大まつかわをゲットしました。

3



妹尾商店では豆腐と揚げを購入。ここは一瞬で売り切れます。

4



ついでに前日オープンした道の駅を視察。この日の昼頃からは大変な人だったとか!

5



T美さんのおごりで鮭、鶏ザンギをゴチになりました。

6



地元に戻って生協や酒屋でその他飲み物や食材を購入し、私のクーラーは一杯です。

7



お昼はこれまた自宅付近に前日オープンしたばかりのラーメン屋さんへ。

8



私は鶏醤油ラーメンを頂きました。美味いけれど、あと100円安ければ数多くのラーメン屋さんを食べ歩いている私の評価は満点です!(笑)

9



コテージに到着し、購入した生鮮を広げてみました。

10



今年はT美さんが魚を担当。釣師だけあって魚のさばきは上手い!そして私の宮文の出刃包丁はよく切れると褒めてくれました。実はまだこの包丁だけは自分では研いでいません!(苦笑)

11



K君親子にはパエリアを担当してもらいました。楽しそうに作っています。羨ましい!

12



夕方来たゴンちゃんはチーズの燻製担当です。

13



私は雑用しながらダッチオーブンで丸鶏とサツマイモとジャガイモを焼きました。

14



完成した料理。

15



8時30分には最後のメンバーも来て、全員集合!

16



デザートの巨大ホッケ。これも一点物ですが1,000円でした。和商市場なら3,000円位します。

17



私は飲みながらレン君の後を追うようにいつの間にか爆睡!

18



翌朝はアラを使った潮汁。美味いです。

19



この片付けメンバー以外は100kmウォークの練習ラウンド、30kmウォークに参加でした。私の大役も無事終了!

ポロトの森キャンプ

1


山に行きそこなった週末、夜勤明けで帰宅したカミさんに「何処か連れて行け!」と言われ、白老町のポロトの森キャンプ場に行ってきました。ここは自然豊かで一人400円でゴミも受け取ってくれる素晴らしい所です。

2


キャンプ場内には荷物の出し入れの時だけ車が入る事ができます。暖かくてこの時期としては最高のキャンプ日和ですが、まだ4月だと言うのにテントが20張近くもありビックリでした。

2-1


寒さ対策に工夫してストーブを装備しているキャンパーもいます。

3


この日の食材は地元のスーパーと肉屋さんで購入したすべて白老産。

4


まずは北の勝のワンカップを燗にし・・・

5


お刺身を頂きます。ワンカップのカニの模様が、いかにも根室の地酒らしい。

6


そしてホットワイン。もちろんこれは白老牛で。

7


夜勤明けのカミさんは早くに寝ましたが、私は飲みながら火遊びを。これが超楽しい!(笑)

8


翌朝の朝食は・・・

9


陽ちゃんから昨年頂いた大阪のかすうどんと、冷蔵庫の残り物で作りました。

10


撤収して私が白老で一番お気に入りの温泉へ。入泉料350円でシャンプーも石鹸もあるのが凄い。

11


中に入ると昭和テイストたっぷり!

12


素晴らしい露天風呂。モール泉は温めなので交互に入るのがポイントです。

13


最後に一人6,000円のサーロインステーキセットを親子3人で食べてた金持ちそうな家族を横目に、1,850円の焼肉セットをちょっと遅いお昼ごはんに食べて帰路へ。これで結婚30周年記念は無事終わった!(苦笑)

富良野岳

1


山岳会で冬ルートのジャイアント尾根経由で富良野岳へ。

1-2


まずは二本の川渡。ここで滑って転倒すると、お終いなので慎重です。

2


予定の定刻通り9時スタート。山の上が見えません。

3


斜面がアイスバーンで硬く、序盤から登るのに手こずります。

4


1時間半位でほぼ森林限界。遠くの建物の前に駐車した私の車が微かに見えます。

5


少し前を歩いていたスキーヤーが沢に向かって滑り出しましたが、転倒して滑落。ケガがなくて何よりでした。その後体制を直してカッコ良く滑り降りて行きました。

6


それを見た我々もスキーをとうとう使えなくなりデポ。

7


アイゼンを装着して登りました。

8


風がほどんどなく、気持ちよく登れます。

9


奥の山は前富良野岳。冬ルートだからこそ見られる風景です。

10


富良野岳頂上方面。でもこれ以上晴れる事はありませんでした。

10-1


ホコ岩。

11


登り始めて3時間半、ホコ岩の上がこの日の頂上にしました。ここから頂上まではあと2時間位ですが、天気もあまり良くなく、ここまで来るのに条件が悪くて時間がかかり過ぎました。

12


下山。

13


十勝岳方面ですが、雪がかなりとけています。春はもうすぐかも?

14


スキーに履き替えT美さんの滑り。この超軽い板は春山向きです。

15


モーグル系の滑りをするOさんの滑り。カッコイイけど、ペットボトルが邪魔みたい?

16


最後は川を渡っておしまい。帰りは仮に転倒しても温泉直行なので余裕です。約5時間半の山行、残念ながら頂上には行けなかったけれど、春山を感じたとても楽しい登山でした。皆さん春一番のバタバタした毒が抜けたかな?(苦笑)


三段山

1



天気があまりパッとしなかったので行先を迷いましたが山岳会で三段山へ。昨年12月の初冬訓練以来です。

2



前日からの下界では雨も、ここでは雪だったようで、樹木は雪化粧です。

3



さらにはシバレていました。

4



二段目

5



青空はありませんが、振り返ると下界が綺麗に見えます。

6



新雪の下の面は雪が固く、ガリガリ君。急斜面を登るのは大変苦労しました。

7



雪解けが早いのか、二段の上はこんなにもハイマツが出ています。

8



頂上にあと少しの所でとうとうスキーでは登れずデポ。

9



つぼ足で頂上を目指しました。

10



おきまりの写真。でもあまりにも寒くてすぐ退却。風も強いので体感温度は-15℃近くはあったかと。残念ながらおにぎりは食べられません!

11



下りはこの時期としては大当たり。滑りやすくとても楽しかったのです。

12



ご機嫌で下山!

13



道具を片付け、寒くて皆さんすぐ温泉に直行でした。登り2時間20分下り1時間。ラッセルがないと早いですね!




漁岳

1


あまり天気はパッとしませんでしたが、山岳会で積雪期か夏の沢登りでしか登る事のできない漁岳に行ってきました。8時30分スタート、林道を少し歩くと入山届を出すポストがあります。いつもですが新会長が記入してくれます。

2


1時間程歩くと冬ルートのとりつき地点。立派な看板が木についていました。ここまで来る途中、近道をしたのですが、思いもよらずの急斜面で苦労しました。「急がば廻れ!」ですね!(笑)

3


雪が固いので、ここでスキーアイゼンを持っている人は装着。私はないので自力とテクニックで登らなければなりません!このアイゼンを買う1万円ちょっとのお金がなかなか都合つかないのです!(苦笑)

4


雪の重みで倒れた倒木。ところがI先輩が登る時にスキー金具の部品を落としてしまい、下山時にここで見つけました。奇跡です!

5


風がとても強いですが、気温が少し上がり、雪が少し柔らかくなってきました。
最初は苦労しましたが、アイゼンなしでも登れます。

6


尾根に出ると恵庭岳と支笏湖が見えます。手前のオコタンペコはまだ氷結のようでした。

7


私は腰の調子があまり良くないような歩き方です。

8


この日はちょっと弱気で頂上直下でスキーをデポ。

9


急斜面をつぼ足で登りました。

10


11時30分、3時間で頂上。おきまりの写真です。私の耳かけ、ダサいので新しいのを購入(笑)

11


強風を避けながら潰れた自作おにぎりの味は最高!私のカメラのピントはおにぎりでした。

12


T美さんの滑り。ザラメになってスキーはそれなりに楽しむことができました。13時30分全員下山。下山は2時間弱ですが、一人新規加入のTさんがスノーシューだったので、大変だったかと思われます。下山後の温泉はラフォーレ恵庭です。入浴料は安くて良いのですが、シャンプーと石鹸を持参しないと高くつきますよ!(笑)

プロフィール

まあどん

記事検索
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ