b4477585.jpg甥っ子を連れて今シーズン二回目のスノーボードに行ってきました。
さすが中学生の運動神経です。
一回目は、立つのがやっとでしたが、昨日は連続ターンまでできるようになったのです。

それにしてもまだ三月の上旬だというのに、雪質が最悪。雨模様の影響もあるのかもしれませんが、5月のゴールデンウィーク頃の雪質と変わらないのです。
もうこの辺のゲレンデでは、つまらないですね。
パウダー求めるには、標高の高いところに行かなければなりません。

冬の雪で遊ぶ靴も、目的によって当然変えなければなりません。
向かって後ろの右側の靴は、バードン社のスノボの靴ですが、もう7年以上使用していて愛着があります。

左側の靴は、ガルモント社のテレマークスーキー靴ですが、普通のスキー靴と違い足の甲の部分が曲がるようになっているのです。
テレマークターンは、指の裏側でスキーを押さえ操作するためです。
ソールは登山靴と同じビブラムソールになっています。

最後に、前の黄色い靴は、コフラック社の冬登山用のプラスチックブーツです。
歩くのを目的に作られていますが、山スキーに装着もできるのです。
当然写真のように、アイゼンを装着できます。

靴が趣味ではありませんが、玄関整理するのが大変なのです。
靴の話は、これで終わりにします。