34941d95.jpg今日は、現場検定を手伝いに行きました。
下請現場ですが、当社の本年度最後の仕事でした。無事完了してなによりです。

工事内容のひとつで、史跡公園内にひょうたん池という池を作ったのですが
少し待つ時間があったので、久しぶりこの公園の奥にある句碑を見に行ったのです。
それは、カミさんの父親が俳人だったのですが、病気で亡くなって三周忌の時、俳句仲間の人達のはからいで、この公園に句碑を建立していただいたのです。
この時、娘婿の立場から片手ほどの寄付をいたしました。現実問題結構大変でした(笑)
今から13年程前の話ですが・・・

「何気なく 傘さしかける 枯菊に」

病気と闘っていた人の心情からして悲しい句です。
この句を久しぶり読んで少し考えました。

似ているようで全然意味の違う言葉。何気なくと、さりげなく。

さりげなく物事を行える時は、自分に余裕のある証拠。
何気なくだと、言葉どおり何も考えず、ごく自然に。

風雨にさらされている枯菊を見て、ただ呆然と傘をさしかける。
枯菊に自分の人生とラップしてしまった時では、ないでしょうか?

あと何年先になるかわかりませんが、現役を引退する時こんな気分になるのでしょうね。
きっと!