すっかり毎年恒例となってしまった、さだまさしのコンサートに行ってきました。今年のテーマは「美しき日本の面影」ということで、いつもどおりスーパートークが炸裂し、満員の厚生年金会館での楽しい3時間のコンサートがあっという間に終わってしまいました。友人の大切さを改めて感じる話の内容でもありました。話の中でひとつだけ。「目が点になる」と言う言葉がありますが、この言葉の語源は30年ほど前に、さだまさしの親友で事故で亡くなった当時のギターの人が漫画の中で驚いた時に目が点々になっている絵を見て使いだしたそうです。最初はバンド仲間だけでの言葉だったのですが、親友の笑福亭鶴瓶が聞いて「さださん!それ面白い!使っていいか!」と言われ最初は大阪の漫才仲間、やがて鶴瓶がメジャーになって東京で広まり、全国区。そしてとうとう広辞苑の第五版に掲載されたそうです。さだまさしの驚いた事は、広辞苑の担当者は言葉の由来を「最初はさだまさしの周りで使われていた」とまで調べているとのこと。親友は亡くなっても言葉は生きているのです。それにしてもコンサートやイベントでいつも思う事。女子トイレの混雑。この時ばかりは男に生まれて良かったと思います。