今日は昨年春退職したKさんのお通夜がありました。一緒にゴルフやマージャンをした昔の事を思い出しながら御参りをしてきました。癌と戦い千の風になったのでしょう。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
さて明日から毎年恒例の一泊二日で札幌にある人間ドックに行ってきます。本当は、会社の健康診断が5月にあるので11月頃受診できればいいのですが、勤務の都合上なかなかそうはいきません。それでも命根性が汚いのでもっと詳しくとドック通いを続けています。今年は特に頭痛が続いたので脳のCT検査結果で「異常なし!」という事に期待をしています。検査を受けるにあたり2日前から専用容器に大便をとらなければいけないのですが、大便をとるには、便器の水の溜まっていない場所にトイレットペーパーを敷き、座り姿勢を創意工夫しペーパーの上に便を溜めて、容器のキャップについている棒の先端の溝部分を埋まるくらいに便の表面部分をまんべんなくこすりとるのですが、生理的現象はなかなか自分の思い通りにはいかず、採便をしなければならないと思うと急に便の出が悪くなるのです。時間をかけ粘り、不屈の精神で頑張り抜いてやっとの思いで便を出し、立上って振り返り便をとろうと思ったその瞬間、便が流されてしまったのです。一瞬何が起こったかわからずぼーぜんとしましたが、事の重大さに気づき「しまった!」と思いきやあとの祭り。我家のトイレはお尻を上げると自動で水が流れるのです。便利な機能も時と場合によっては災いに転じます。皆様も気をつけましょう!