ほとんどテレビを見ない私ですが、倉本聡脚本の風のガーデンは毎週見ていました。
今日は最終回。
私と同じ世代である中井貴一さんが膵臓癌で死の間際での迫真の演技には魅了されてしまいました。吸い込まれるような演技だったと思います。
それにもまして父親役の緒形拳さん。
この時の看病シーンの演技から一週間後に他界。
癌に侵されて自分の余命がほとんどない事が分かっているにもかかわらず、周りの人達に分からないように最後まで隠しとうして仕事に徹した姿勢。
本当に凄いと思います。感動しました。
これこそがプロ中のプロがなせる技。
と言うか凡人にはとうていマネのできる事ではないと思います。
仕事でのちょっとした事で悩んだり、怒ったりしている自分はまだまだ未熟で小さい。
ドラマの映像センスも凄いですが、精神的な事を学ぶ今日の最終回でした。