今日は予定していたネタを変更して、大雪山系での遭難事故。
10人も亡くなったという夏山としては最悪の出来事であります。

私も山が好きで登山が趣味なだけにこういう事は大変ショックです。

トムラウシと言えば大雪山の奥座敷と言われ、山頂附近は噴火で生じた安山岩質の巨大な岩塊を積み重ね、頂上が砦のように見え、附近には花も多く登山者憧れの山なのです。
しかしそれだけに簡単に行くことのできない遠い山でもあります。

今回の事故については私なりに言いたいことが沢山ありますが、このブログでは控えさせていただきます。

私事ですが、今からもうかなり前、先輩達と沢からこのトムラウシを目指しました。
ところがこの時、途中で突然雨が降り出したのです。
見る見るうちに川は増水。後ろに戻る事は不可能なので悪路に阻まれながらも上を目指しました。
増水した川を幾度なく渡るため、流されないようロープを何回も使用しました。
この時の先輩二人は山登りの達人。正しい判断と技術でなんとかクリアする事が出来たのですが、安全な場所に到着した時はもう薄暗くなっていたのです。
すぐさまテントを張り、安堵感と疲労で速攻に爆睡!。
ところが、この時に見た夢は今でも鮮明に覚えています。
先々代の社長、いわば私が入社した頃の社長が夢に出てきたのです。もうその時は亡くなって何年も経過していたのですが、先輩と二人で床に座らされ、懇々と説教をされた夢だったのです。
後にも先にも先々代の社長が私の夢に登場してくれたのはその時だけ。
あの夢は何の知らせだったのだろう・・・?

亡くなった方々に心からご冥福申しあげます。