キッチンちょっとした油断か、あるいは偶然なのか、顔を洗ってクリームを塗ろうとした瞬間、腰に電気が走ったような感じがしました。
久しぶりギックリ腰をやってしまい、どちらにしても大失態。(涙)
いつまでもなかなか口ばかりで実行しないダイエット・・・。
やっぱり腹筋、背筋を鍛えないとダメですね!
とりあえず、腰は痛いけれどブログの更新くらいはなんとかなりそうなので・・・

さて、家庭の台所といえば、「女のキッチン、男の厨房!」という言葉もあります。
これは、我家の台所。お金がなくてオープンキッチンにできなかった事が悔いに残ります。

ごっこ1ちょうど一週間前の事ですが、たまには厨房らしく使いたい時があります。

この日はたまたま業務の都合上、久しぶり車で通勤したのです。
お弁当がないこともあり、どうせ外に出るのなら、せっかくなのでお昼休みに魚屋さんに旬の魚を仕入れに行きました。(笑)

仕入れ?は今が旬のホテイウオ、北海道では通称「ごっこ」です。
スーパーでもたまに売っていますが、オスはまずないし、鮮度が違います。
やはり肉でも魚でも、良い生鮮を買おうと思えば専門店が一番!
対面販売なので、会話の楽しさもあります。
魚屋さんいわく、「ごっこ汁を作る時は、オスとメスを両方使うと美味しいよ!」と言われ、349円のオスと687円のメスを購入しました。

ごっこ2スーパーとかで、切ったごっこを買った事はありますが、自分で調理するのは、この時が初めて。

魚屋さんに、ある適度はさばき方を聞いてきたのですが・・・



ごっこ3顔をよ〜く見ると、グロイですが結構ユニークな顔をしています。

とりあえず、小さいオスから挑戦。





ごっこ4ゼラチンというかコラーゲンのかたまりのような魚なので、ヌメリとともに、ふにゃふにゃして、思うように上手くさばけません。

途中から、ハサミを使った方が楽だと思い、少しだけ「ドクターコトー」気分になってさばきました。

しかしごらんのように、肝をちょっと傷つけてしまいました。
オスは、卵はないのですが、肝が大きいのです。
私よりはるかに料理の上手な浜益の友人が見たら、これではバカにされそう・・・(涙)。

ごっこ5なので、メスは先に熱湯をかけて、ヌメリを取りました。






ごっこ6腹を裂いた瞬間、卵が飛び出してきます。







ごっこ7卵を取りだすと、本体は思ったより小さいですね。







ごっこ8ゴボウも下ごしらえして、なんとか段取り完了。

やはり、慣れていないと、ここまでするのに少し時間がかかってしまいました。




ごっこ9昆布で出汁を取った後、身をアクをとりながら火を通していきます。

続いて、肝、卵、ゴボウ、豆腐など火の通りにくい物から順番に入れて・・・




ごっこ10最後に醤油で好みの味に・・・

ここで、夜勤明けで寝ていたカミさんが起きて来て、私の味付けにクレーム。

この後、犬も食わない夫婦喧嘩です。(笑)

朝から晩までパソコンの前で仕事している私と、小さいながら介護等の肉体労働をしているカミさんとでは、おのずと好みが変わってしまいます。
結局、カミさん好みの少し濃いめの味にされ・・・完成。

雑炊残った汁は、翌朝雑炊に。

美味しかったけれど、プロが作ったごっこ汁を食べたことがありません。

本物はどんな味なのかな?
そのうち食べに行きたいと思っているのですが・・・
なにせ冬の函館恵山は遠すぎる!