1土曜日の朝、あまりにも天気が良いので家にじっとしていられず、予定を大きく変更して上富良野へ直行しました。

人それぞれ個人差はあると思いますが、私の場合、ここから半径100km以内は「ちょっと行ってくる!」という感覚の距離なのです。
南は札幌、北は羽幌、士別、西は浜益、増毛、そして東はだいたい上富良野、美瑛って感じですね。
富良野に入ると、予想通り十勝岳連山がはっきり綺麗に見えます。




2登山口の白銀荘に到着すると、まだまだ雪がたっぷり。

今日こそ今年三度目の正直で、三段山のピークからテレマークスキーで滑ろうと狙ったのでした。

でも、この時少し気になる事がありました。
それは、山の上に見える雪煙りです。





3日差しが強いのにもかかわらず、日焼け止めクリームを忘れた事に気づき、顔にシミができるのでは・・・と、少しナイーブな気持ちになりながらも、少し暖かかったので、ウエアーをリックの中に入れ、歩き始めました。

春山では、日焼け止めクリームは必需品です。50歳を過ぎたお肌には特に・・・(笑)

それにしてもご覧の通り大変良い天気です。



4しかし、一段目を過ぎたあたりから、嫌な予感が的中・・・。

風が急に強くなり、山の上がだんだん見えなくなってきたのです。









5私の少し前を歩いていたカップルも、あまりにも強い風を避けるため、ルートを変更して木の陰に向かいだしました。

あたしもここでウエアーをリックから取り出し、着る事にしました。

これ以上上に行くと、風を避ける木がほとんどなくなるので、体は冷えるし、ウエアーを着るのも大変になるからです。





6前のカップルを追い越し、少し上まで行ったのですが、私も風の強さと視界の悪さで前に進めなくなりました。
近くでは竜巻も起こるし、無理をしないで、しばらく木の陰で待機することに・・・。

しかもこの先は、雪の状態が良くありません。クラスト状態で、さらに前日の雨の影響なのか大変雪が重いのです。
スキーに雪もへばり付いて、なかなかとれません。




7一人ボーっとしていても暇で、友人と電話で会話、その後、風もやみそうもないので、諦めて下山して温泉に直行。

これは一段目の上からですが、下界は天気が良いのです。

肉眼では、暑寒やピンネシリも見えます。
ちょっと悔しいなぁ〜。





8白銀荘の露天風呂は、時間も早いからなのか、私一人。

貸切状態で、ちょっと贅沢な気分でした。


温泉に長く浸かっていたいと思っていたのですが・・・






9やはり予定していた事をやろうと思い直し、急遽自宅に帰る事にしました。

富良野で後ろを振り返ると、山が綺麗に見えます。
後ろ髪を引かれる思い・・・

もう一回、雪のあるうちに再挑戦したいなぁ〜。