新聞


私の毎朝の日課のひとつに、トイレに入って新聞を読む習慣があります。便通の悪い人なら「私と同じだ!」と思う人も沢山いるのではないかと思われます。(苦笑)

毎日一面から拾い読みをしていくのですが、必ず目を通すのがおくやみ欄。もうこれは20年以上前からの習慣です。
親戚と友人に不幸があれば必ず誰かから連絡はあると思いますが、知人や仕事関係でお世話になった人、あるいは現在私くらいの年齢になると、ちょうど親達が日本の平均寿命から考えると、気になる時期なのです。

でも、どういう訳か、たまにゆっくり新聞を読む時間がない時や、便が出ずに朝新聞に目を通さない日に限って知っている方が亡くなっている時が多いのです。
そして偶然にもその少し後日、その方の遺族に何処かで会ったりして大変気まずい思いをしたことも何回もあるのです。(苦笑)

つい先日の事ですが、歩いて通勤するには遅くても8時には家を出ないと走らないとならないのですが、この日はまったく便通がなくて、新聞も読まず家を出ようと思ったのです。
ところが、玄関のドアを開けた瞬間突然お腹が痛くなり、まだ読んでいない新聞を持ってトイレに直行しました。

こうなるともう歩いて会社に行くのは諦め、仕方なく車で行くしかありません。雪道での自転車通勤は危険度からいくと御法度です。(苦笑)

車で行くとなると、また少し時間に余裕が生まれるので、トイレに入ってゆっくり新聞を読む事ができました。

そしておくやみ欄に目を通すとなんとびっくり、友人のお父さんが亡くなっていたのです。

友人と呼べる人はほとんどの人が中学生から、あるいは高校生からと(小学生からの友人は考えてみると転校した関係でいません。)お付き合いしているので、友人の親と言えば昔お世話になった人が大勢います。

たとえば父親だったら悪い事をしたら怒られたり、母親だったら飯を食べさせてもらったりと・・・

いやあ、それにしても新聞を読まずに会社に行かなくてよかった。虫の知らせだったのかな?