週末、N課長補佐の故郷、沖里河山に行ってきました。
私の足が不調なため、先輩達が簡単な山にと配慮してくれたのです。
お気づきの人もいるかも知れませんが、ここは2007年に閉鎖された深川スキー場跡。
ちょうどこの辺りは駐車場で、先頭を歩いている人の前あたりにロッジがありました。
私がスノーボードに夢中だった15年位前のホームゲレンデだっただけに、あとかたもないこの風景は、何かグッとくるものがあります。
ここは第一リフトの降り場附近。スノーモービルの走った跡がありました。
第2リフト降り場から少し先に沖里河山の頂上があるのですが、この間は山らしい雰囲気になってきます。
登り初めて2時間程で頂上に到着。天気は快晴とはいきませんが、石狩川と深川市内の風景は、なかなか素晴らしいものです。
帰りは3人でスキー場跡を大滑走・・・。
ゲレンデでは絶対ありえない、シュプールが私達3名だけのしかないって事が気持ちいい!
映画のワンシーンのような〜
恋人はサンタクロース♪
の曲が頭の中を流れてきました(笑)
足の調子が悪いのに何で2時間も雪山を歩いているんだか、理解不能(笑)
うちの利用者さんにもいます
歩かないと歩けなくなるって、足を引きずりながらひと駅歩くんです。
医者からは痛い時は無理するなと言われているのに・・・(苦笑)