水


山を紹介する前にちょっと・・・背負うと重くてかさばる水ですが、食事に水は必需品。積雪期に山でテント泊する時の水の作り方です。山関係の方はつまらないので見ないでください!(笑)

まずスコップで穴を掘って綺麗な雪を掘り出し、なるべきゴミが入らないようにコッフェルに入れます。この時にスコップで上をたたきながらできるだけ圧密をかけます。そうしないと残雪期の重たい雪ならまだしも、厳冬期のふわふわの雪なら僅かしか水が作れません。

こういう作業は私のような年齢の若い下っ端の仕事ですが(苦笑)、厳冬期なら寒くて何回もできないのでスーパーのデジ袋等にも詰めてテントの出入口附近に置きます。

水2


そして火にかけ、雪を融かしていきます。この時に小枝等のゴミが浮いてきたら取り除きます。

水3


できた水は違う容器やコッフェルに入れ、必要な分だけ作ります。普段蛇口をひねるだけで水が出るという生活は、どれだけ便利な事か・・・

食材


この日の夕食の材料。師匠が自宅で下準備をしてきてくれました。この日は全荷(テント、食材等の全部の荷物の事)で歩く距離が短いので、山の食事としては豪華メニュー。
でも、とても重たいので私が背負わされました。(笑)

鍋


料理長の師匠が作った肉と野菜がたっぷりの鍋。

夕食


これを分けて、お酒を飲みながら語らいます。これが山の醍醐味。
そして自然に逆らず、暗くなったら寝袋を出して寝る体制に。この日は夜7時消灯。4人なので頭の位置を交互にして寝ます。枕は自分のリック。
夜中にはフクロウや鹿の鳴き声が時々聞こえてきます。でも、熊だけは・・・(苦笑)

朝食


朝5時起床。この日の朝食メニューは卵雑炊でした。そしていよいよ山へ。7時出発!

つづく・・・