駅銘板


20年来の念願だった青函トンネルの竜飛海底駅。ちなみに隣の吉岡海底駅は、新幹線工事の為降りる事ができません。しかもここに降りれる列車は上下線各1日1本しかなく、出る時は次の2時間40分後の列車に乗るのです。なので行くには結構ハードルが高いのです。

ホーム


トンネル内のホームはこんな感じ。両側に在来線の線路があり、真中は新幹線の線路になります。最初から新幹線が通る事を想定して設計されていたのですね。

案内


場所が場所だけに勝手な行動はできません。注意事項をJRの案内する方から聞き、見学者全員で行動を共にします。

荷物


手荷物はこのように保管し、鍵をかけます。

構造


青函トンネルの構造はこのようになっていて、JRの方が親切に色々説明してくれます。
私達が歩いている場所は本坑と並行している作業抗。

トンネルが超長いので、作業抗から本坑に繋がる坑道を使い、両側から各工区に分かれ本坑を掘削したのです。それでも一番地盤の悪い所は1km掘るのに5年もかかったのだから大変な難工事だったのでしょうね!

図面


一般の人はたぶんこんなのを見てもあまりピンとこないかも知れませんが、土木屋さんにはたまりません!たとえば線路の縦断勾配は1mに対して12cm上下する12%だったのです。

一番深い所の深さは海底から100m、海面からだと240mにもなります。測量する時、計算がちょっとややこやしくなりますね!(笑) それにしても凄いとは思っていましたがやっぱり凄い!

壁厚


たとえばこんな事も説明してくれます。このトンネルの壁に書かれている数字。これはコンクリートの壁厚を示しているのです。私は他の写真を写していて聞いていなく、カミさんが得意がって私に説明してくれました。(笑)

トンネル


このようにレプリカも展示されていて、構造がわかりやすくなっています。

トロッコ


そしてケーブルカーに乗って地上にある青函トンネル記念館に行き、少しの間の自由時間。
係員の方から帰りは同じ道を通ると説明がありました。

ところがここで問題が発生。私達の目的は、この海底駅に展示されている俳句ボートが目的だったので、これだと見る事ができません。聞くと俳句ボートは私達が下車した下りのホームではなく上りのホームだったのです。

ここに亡くなった父の俳句ボードがあるので、これを母親が元気なうちに見に行きたく、今回の旅行となったのです。

俳句ボード


JRの方に事情を説明すると、親切にも私達の為に特別に案内してくれる事になりました。
本当に感謝です!。聞くと一年のうちに1〜2名このような人がいるとの事でした。(苦笑)

もの凄い数なので、手分けして探す事に・・・

俳句


そしてカミさんの弟が発見。これで目的が無事達成でき、ホッとできました。

夜濯の・・・(よすすぎの)と言うのは夜洗濯をする事らしいのです。季語はどれなのかな?
俳句って難しいですね。学のない私にはよくわかりません!(苦笑)

親族


この後、函館の親戚の家に一晩お世話になりました。久しぶりおじさんに会えて嬉しかった!